MIME-Version: 1.0 Content-Type: multipart/related; boundary="----=_NextPart_01CA8BF7.9D1F0800" このドキュメントは単一ファイル Web ページ (Web アーカイブ ファイル) です。お使いのブラウザ、またはエディタは Web アーカイブ ファイルをサポートしていません。Windows? Internet Explorer? など、Web アーカイブをサポートするブラウザをダウンロードしてください。 ------=_NextPart_01CA8BF7.9D1F0800 Content-Location: file:///C:/CB65A1F0/UCTHelp.htm Content-Transfer-Encoding: quoted-printable Content-Type: text/html; charset="us-ascii"
UCT12制御ソフト&= #12398;説明
本ソフトは&= #12471;リアル番号が一致= 377;るUSBインターフ&= #65386;イスを通して、UCTを制御する&= #12418;のです。
ライセンス&= #12399;1個のインターフ= 455;イスに対して、1個供給され&= #12414;す。
アプリケー&= #12471;ョン・ソフトは複= 968;のPCにインスト&= #12540;ルできますが、動= 316;はUSBインターフ&= #12455;イスの接続されて= 356;る1台のPCのみで可能&= #12391;す。
アプリケー&= #12471;ョン・ソフトを立= 385;上げると、最初にポ= ;ート番号設定とシリ= 12450;ル番号が合ってい|= 27;か確認します。
アプリケー&= #12471;ョン・ソフトで指= 450;されたポート番号(= ;初期値は1)と違う= 12509;ート番号を使う場×= 12;は、ポート番号を指= 定してください。
この場合、&= #12450;プリケーション・= 477;フトは一度終了しま= ;すが、再度立ち上げ= 12428;ば指定したポートĬ= 58;号を認識します。<= /p>
&= #26412;ソフトはUCT1A= 298;の次のバージョンに= ;対応しています。
UCT12dB(f)&= #12289;UCT12dB(h)&= #12289;UCT12dB(i)
2009年以降に= 0;売のUCT12dB&= #27161;準セットは本体裏&= 754;の切り替えスイッチ= ;でUCT12dB(f)&= #12289;UCT12dB(h)&= #12289;UCT12dB(i)&= #12395;3&= #31278;に切り替えられま= 377;。HR&= #12475;ット(建築用)はUCT12dB(f)&= #23550;応となります。
UCT&= #12398;基板ハードのバー= 472;ョンを確認して動作= ;します。
&= #30064;なる基板ハードの= 496;ージョンでは動作は= ;保証されません。
&= #30446;次
1.&n=
bsp;
<=
span
lang=3DEN-US>注意
&=
#19968;般的注意
UCT12<=
span
lang=3DEN-US>のバージョンに=
6;して
USB<=
span
lang=3DEN-US>ドライバーのイӥ=
1;ストール方法
<=
span
lang=3DEN-US>アプリケーショӥ=
1;・ソフトのインストール
<=
span
lang=3DEN-US>画面の更新速度ᦀ=
8;リフレッシュ・レー&=
#12488;)を上げるには
<=
span
lang=3DEN-US>フィルターと移ࡈ=
5;平均化処理に関する&=
#27880;意
<=
span
lang=3DEN-US>Aスコープ画面ӗ=
8;コピー
<=
span
lang=3DEN-US>新機能について
2.&n= bsp; <= span lang=3DEN-US>概要
3.&n=
bsp;
&=
#20351;ってみよう
<=
span
lang=3DEN-US>簡単な音速測定
<=
span
lang=3DEN-US>簡単な版厚測定
4.&n=
bsp;
<=
span
lang=3DEN-US>メイン・ウインӠ=
9;ウの操作説明
}=
13;ニューバー
&=
#12288;<=
span
lang=3DEN-US>ファイル
カラ=
2540;
&=
#12288;<=
span
lang=3DEN-US>波形と画像
z=
88;オブジェクト(オプ=
ションボタン、リス=
2488;ボックス等)
<=
span
lang=3DEN-US>コメントと情報ඤ=
0;示
5.&n= bsp; <= span lang=3DEN-US>Aスコープ・ウӝ= 2;ンドウの操作説明= span>
6.&n=
bsp;
<=
span
lang=3DEN-US>各スコープ上のඤ=
0;示と表示上のマウス&=
#12392;キー動作に関して
<=
span
lang=3DEN-US>Aスコープ
ʍ=
14;スコープ
ʍ=
15;スコープ
ʍ=
16;スコープ
|=
90;ビパッド
<=
span
lang=3DEN-US>フィルターパッӠ=
9;
<=
span
lang=3DEN-US>Waveletӡ=
7;ッド
ū=
17;離振幅補償TCG(DAC)
<=
span
lang=3DEN-US>ゲートGATE
<=
span
lang=3DEN-US>マルチ・チャンӡ=
3;ル
7.&n= bsp; <= span lang=3DEN-US>データ保存ファӝ= 2;ルに関して
8.&n= bsp; <= span lang=3DEN-US>設定データの保ढ= 4;
9.&n=
bsp;
<=
span
lang=3DEN-US>オプション
TCG&=
#12289;マルチチャンネル=
289;ゲート出力など
10.&=
nbsp;
<=
span
lang=3DEN-US>コンクリートの=
4;定における参考
&=
#12467;ンクリートの音速=
204;定
&=
#12467;ンクリートの版厚=
204;定
&=
#12467;ンクリートの割れ=
398;深さ測定
&=
#36074;が悪いコンクリー=
488;への対応
11.&= nbsp; <= span lang=3DEN-US>困った時
12.&= nbsp; <= span lang=3DEN-US>著作権
一般事=
項
&= #27231;種に拠っては裏面= 473;イッチで、バージョ= ;ンを変更できるもの= 12364;あります。(j)&= #12496;ージョンではUCT12dB(f)&= #12289;UCT12dB(h)&= #12289;UCT12dB(i)&= #65289;の切り替えができ= 414;す。
&= #20999;り替えに従って、= 477;フト上でバージョン= ;を設定ください。な= 12362;、本ソフトは(i)&= #65418;゙ージョンには= 550;応しておりません。= ;
&=
#20302;周波の探触子は重=
367;、内部は衝撃に弱い=
;です。
&=
#25644;送中に衝撃を加え=
427;と、破損します。搬=
;送の時は二重に梱包=
12375;て、十分衝撃を緩ŝ=
09;させる必要あります=
。
&=
#20316;業中に被検査材に=
289;当てたりすると、そ=
;の衝撃で壊れる事が=
12354;ります。慎重に扱{=
87;てください。
&=
#21463;信波形が適切であ=
427;場合は、製造工場で=
;の版厚の自動計測可=
33021;です。
&=
#23455;在のコンクリート=
420;レンガなど不均一な=
;材料は必ずしも良好=
12394;状態ではありませ|=
35;。
&=
#26356;に、内部に予想外=
398;異物が入っていたり=
;、ジャンカだったり=
12375;ます。
&=
#33258;動計測が出来るか=
393;うか確認してから、=
;自動計測はご使用く=
12384;さい。
&=
#12414;た、B,3Dスコ=
540;プを見て場所による=
;違を判断すると良い=
12391;しょう。
&=
#23550;応OS&=
#12399;NT&=
#31995;と7&=
#31995;です。
&= #12399;コールドスタート= 434;しないとPIO&= #12434;認識してくれない= 467;ンピュータがありま= ;す。注意が必要です= 12290;
SD&= #12459;ード、メモリステ= 451;ック等の搭載のPC&= #12434;前提に取得波形の<= span lang=3DEN-US>自動ミラーバッӞ= 3;アップが出来= る様になりました。
UCT12&=
#12398;バージョンに関し=
390;
&=
#12288;UCT&=
#12395;は各種のバージョ=
531;があります。その違=
;いは、測定範囲です=
12290;この測定範囲に従{=
87;て最大繰り返し周波=
数、最大AD&=
#12467;ンバータ・クロッ=
463;が変化します。アン=
;プの周波数帯域が
&=
#12479;イプ_____繰$=
820;周波数___測定範=
;囲(一探触子反射法=
span>4000m/s&=
#12398;音速の場合)
UCT12dB(f)&=
#65343;___ 70Hz&=
#65343;___6m
UCT12dB(h)&=
#65343;___ 35Hz&=
#65343;___12m
UCT12dB(i)&=
#65343;___ 17Hz&=
#65343;___25m
UCT12dB(j)&=
#65343;___ 9Hz___=
_50m
UCT12dB(k)&=
#65343;___ 4Hz___=
_100m
&=
#26412;ソフトはUCT12dB(j)&=
#12289;UCT12dB(k)&=
#12395;は対応していませ=
435;。
&=
#12394;お、2009&=
#24180;以降の(j)&=
#12496;ージョンは裏面の=
473;イッチ切り替えで=
(f), (h), (i)&=
#12496;ージョン相当への=
999;替となります。裏面=
;スイッチの切り替え=
12392;同時にソフトでバ}=
40;ジョンの指定を変更=
してください。スイ=
2483;チ位置とソフトのӡ=
6;ージョン指定が異な&=
#12427;と時間軸関係の表=
034;、計算が倍半分の誤=
;差を生じます。
USB&=
#12489;ライバーのインス=
488;ール方法
&=
#12288;①メモ=
522;・カードをドライブ=
;に入れてください。=
span>
&=
#12288;②USBインタ=
2540;フェイスをPCに接続=
2375;てください。UCT12本体は=
5509;続されていなくてә=
8;ドライバーはインス&=
#12488;ールされます。
③新しい= ハードが検出された= 2425;指示に従ってくだӕ= 3;い。
&=
#12288;④NT系では2つのド=
2521;イバーがインストӦ=
0;ルされます。7系では=
8560;蔽されています。
&=
#12288;⑤USBでは無=
2367;、仮想COMポート=
2392;して動作します。
UCT12&=
#12398;アプリケーション=
539;ソフトのインストー=
;ル&=
#12395;関して
&=
#12288; 本アプリケーシ=
519;ン・ソフトのインス=
;トールはメモリ・カ=
12540;ド内のSetup.exe&=
#12395;よります。また、=
452;ンストールが上手く=
;出来ない場合は、カ=
12540;ド内のSupport&=
#12487;ィレクトリ内のフ=
449;イルデータをアプリ=
;ケーション・ディレ=
12463;トリにコピーすれ|=
00;大半は動作します。=
などではセ&= #12461;ュリティーが強化= 373;れているのでインス= ;トール先はセキュリ= 12486;ィー関係を解除す|= 27;か、Program files以外のディ&= #12524;クトリにインスト= 540;ルください。
画面の= 更新速度(リフレッ= 2471;ュ・レート)を上ӕ= 0;るには
&= #12288;画面の更新速度が$= 933;いと、探触子の走査= ;とA&= #12473;コープ表示がずれ= 427;為、検査効率が落ち= ;ます。以下で速度が= 36895;くなります。
1)パルス=
繰返周波数(PRF&=
#65289;の設定を高くする=
290;バージョンに依って=
;最高PRF&=
#12399;異なります。標準=
340;なUCT12dB&=
#12391;は270Hz&=
#12364;最高です。UCT12dB(f)&=
#12391;は70Hz&=
#12391;す。<=
span
lang=3DEN-US>(バージョン情࣑=
7;参照)
&=
#12414;た、探触子が大き=
356;タイプでは前述まで=
;繰り返しを上げると=
12289;感度が下がる現象{=
64;発生します。徐々に=
PRF&=
#12434;上げて確認する必#=
201;あります。
2)連続平= 均化数の設定を小さ= 2367;する。外来ノイズӔ= 4;多い環境や微弱な信&= #21495;を観測する用途、= 110;いは開口合成をする= ;場合を除いて、平均= 21270;数を成るべく少な{= 67;します。測定に支障= なければ、1でも構= 2356;ません。
3)詳細表= 示機能を止める。
4)A&= #12473;コープの測定範囲= 434;必要以上に広くしな= ;い。
5)PC&= #12398;メモリを増設する= 290;
6)PC&= #12434;高速なものに交換= 377;る。
&=
#12288;フィルターは特定=
398;情報を選別する機能=
;です。UCT&=
#12471;リーズは超広帯域=
041;式を使用し、
&=
#20986;来るだけ広い周波=
968;帯域の情報を得る手=
;法を用いています。=
12371;の情報の中には目į=
40;の波形以外も含まれ=
ます。
&=
#30446;的以外の波形を消=
377;場合にフィルターを=
;使えます。が、初め=
12363;らフィルター機能|=
34;使って検査作業する=
と
&=
#37325;要な他の情報も見$=
867;す可能性があります=
;。探触子を移動しな=
12364;ら平均化処理するz=
89;移動平均化(開口合=
成)
&=
#12418;同じ様に、使用方=
861;によっては、情報を=
;失います。
&=
#19968;般に材質の安定し=
390;いない材に超音波を=
;適応する場合は、フ=
12451;ルターを掛けない|=
24;うにします。
&=
#12501;ィルターを使用す=
427;と、一部の情報が失=
;われ、とんでもない=
38291;違った判断をするÐ=
03;です。
&=
#20363;えば、版厚測定で=
289;版厚は比較的低周波=
;成分です。また、狭=
12356;範囲では距離が一ê=
50;なので、平均化処理=
でSN&=
#12364;
&=
#12354;がります。一方、=
179;行と思われている裏=
;面が平行ではなかっ=
12383;り、凸凹しているá=
80;合は、特定の周波数=
で
&=
#21462;り出した情報や、=
179;均化処理では、裏面=
;の情報が無くなる場=
21512;があります。
&=
#24467;って、測定者は、=
021;めは広帯域の生情報=
;で計測し、判断結果=
12392;して、レポート用{=
95;フィルター機能や平=
均化処理した
&=
#12487;ータを取る事をお=
223;めします。
&= #24330;社では本アプリケ= 540;ション・ソフトを随= ;時改良しています。= 26368;新版はウエッブか|= 25;ダウンロードして下= さい。
&=
#12288;http://www.i-sl.c=
o.jp/index.html
=
Aスコープ&=
#30011;面自体のコピー機!=
021;
= 本ソフトで&= #12399;Aスコープ画面自= 307;のコピー機能はあり= ;ません。ウインドウ= 12473;の以下の操作機能|= 34;使ってください。<= /p>
=
Aスコープ&=
#30011;面をアクティブに=
377;る
=
キーボード&=
#12398; Altキーと Print Screen これで画像&=
#12364;記憶されます。WA=
359;rdやExcelな=
;どのアプリケーショ=
12531;上で
Ctrlキー と <=
/span>Vマウズの右&=
#12463;リックで 貼り付=
369; を選択すると
アプリ&= #12465;ーションにコピー= 391;きます。
=
&=
#26412;アプリケーション=
539;ソフトはコンクリー=
;ト等の超音波高散乱=
26448;を、容易に探査で{=
65;るように、
&=
#65299;次元表示とダイナ=
511;ック相関フィルター=
;をベースに開発され=
12383;ものです。
&=
#65299;次元表示は斜角に=
550;応しており、トンネ=
;ルのコールドジョイ=
12531;ト等の角度を持っ{=
83;面の
&=
#26012;角探触子による、#=
336;測にも対応していま=
;す。
&=
#36890;常のAスコープ表=
034;の他、B,C,Dス=
;コープ表示が可能で=
12377;。
&=
#65314;スコープは、探触=
376;を線上(X軸)に走=
;査した場合の、その=
32218;下の垂直断面表示{=
91;す。
&=
#65315;スコープは、探触=
376;をXYに走査したデ=
;ータから、その一定=
12398;深さの情報を表示{=
75;た、水平断面の情報=
表示です。
&=
#65316;スコープは、探触=
376;をXYに走査したデ=
;ータの、一定のX位=
32622;の垂直断面表示で{=
77;。Bスコープに直角=
な垂直断面です。
&=
#21462;り込まれた波形は=
289;手動又は自動で計測=
;できます。計測内容=
12399;音速測定、版厚測ê=
50;、割れ深さの計測が=
可能です。
&=
#35373;定や取り込まれた=
874;形は、本アプリケー=
;ションを終了すると=
12289;記憶されます。
&=
#27425;に本アプリケーシ=
519;ンを起動すると、前=
;回の設定状態と表示=
27874;形が復帰します。
&=
#25509;触媒質はそれぞれ=
398;目的にあったものを=
;ご使用ください。詳=
12375;くは弊社接触媒質{=
98;資料を参照ください=
。
3.使=
って見よう 超音波=
5506;傷器などの使用経ཨ=
3;がある方は
<=
/a>簡単な=
音速測定
&=
#12288;前準備など
&=
#12288; 音速測定するに=
399;、既知の寸法の材料=
;が必要です。
&=
#12288; 通常版厚が機械=
340;に測れる板状のもの=
;で測定します。
&=
#12288; 均質な材料が良=
356;でしょう。コンクリ=
;ートなど乱反射源が=
22810;いものは慣れてか|=
25;行いましょう。
&=
#12288; 両面にアクセス=
986;来ない場合は、表面=
;に2&=
#20491;の探触子を一定の$=
317;離を離しで並べ、=
&=
#12288; その間を伝播す=
427;縦波成分を使う事も=
;出来ます。
&=
#12288; この場合は、成=
427;べく小さな径の探触=
;子を使ってください=
12290;
&=
#12288; また、表面と内%=
096;の音速が異なる場合=
;は適当ではありませ=
12435;。
&=
#12288; 寸法が判ってい=
427;が、片側からしかア=
;クセス出来ない場合=
12399;一探法も使えますz=
90;
&=
#12288; 一番正確な方法=
399;二探触子、透過法で=
;す。
&=
#12288; 版厚又は探触子&=
291;は20cm以上が良=
;いでしょう。薄いと=
28204;定誤差が大きいで{=
77;。
&=
#12288; 以下は、二探#=
302;子、透過法での例で=
;す。
&=
#12288;設定
&=
#12288; 音速測定するに=
399;、まずメインコント=
;ロール・ウインドウ=
12398;計測タイプは音速=
12514;ードの設定します&=
#12290;
&=
#12288; メインコントロ=
540;ル・ウインドウの使=
;用探触子を二探法=
2392;設定して、適当な৶=
6;触子を選択します。<=
/span>
&=
#12288; 探触子配置は両&=
#38754;とします。
&=
#12288; 探触子中心間距&=
626;は実際の板の厚とし=
;ます。
&=
#12288; 表示はAスコー&=
#12503;を選択し、測定範=
囲を板の厚さより少=
2375;大きな値を選択しә=
4;す。
&=
#12288;
&=
#12288; Aスコープのウ=
452;ンドウで AGCは=
;ONとします。
&=
#12288; POSと自動=
26908;出にチェックを入&=
#12428;ます。NEGはチ=
455;ックを入れないでく=
;ださい。
&=
#12288;自動測定
&=
#12288; 探触子をUCTA=
297;2の前面パネルに接=
;続します。
&=
#12288; 送信探触子から=
399;大きなLEMO&=
#12467;ネクターがつなが=
387;ています。これをU=
;CT12の前面の大=
12365;な赤色LEMOレ|=
75;プタクルに繋ぎます=
。
&=
#12288; 受信探触子から=
399;小さなLEMO&=
#12398;コネクターがつな=
364;っています。これを=
;UCT12の前面の=
22823;きな青色LEMO}=
24;セプタクルに繋ぎま=
す。
&=
#12288; ケーブル側のLEMO&=
#12467;ネクターに付いて=
356;るスリーブの色は、=
;探触子の仕様を示し=
12390;います。詳しくはË=
02;周波探触子の説明書=
を参照ください。
&=
#12288; 板の両面に接触=
186;質を十分塗り、探触=
;子の芯が合うように=
25509;触させます。
&=
#12288; 連続測定のボタ=
531;を押します。
&=
#12288; Aスコープの中=
830;上の窓に音速が表示=
;されます。
&=
#12288; 音速は場所によ=
387;てバラツキがある可=
;能性があります。数=
28857;測って、平均値をË=
51;うと良いでしょう。=
&=
#12288;波形の位置の計測=
395;
&=
#12288;生波形の場合は波=
418;の立ち上がりが、超=
;音波の戻って来た時=
21051;です。
&=
#12288;コンクリートの様=
395;散乱が多いものでは=
;、この立ち上がりは=
26126;確ではありませんz=
90;
&=
#12288;感でその位置を決=
417;るしかありません。=
;
&=
#12288;相関フィルターを$=
890;した波形の場合は、=
;ピークが、超音波の=
25147;って来た時刻ですz=
90;
&=
#12288;が、相関フィルタ=
540;のウエーブレットの=
;形が戻って来るであ=
12429;う波形と一致して{=
56;ないとその分誤差が=
発生します。
&=
#12288;被検査材料の特性=
364;わからないと、理想=
;のウエーブレットの=
24418;は計算できませんz=
90;
&=
#12288;実際の材料は、製$=
896;状況、その後の環境=
;などに依って、特性=
12364;変化します。表面{=
92;内部で特性が違う事=
もあります。
&=
#12288;結局誤差は避けら=
428;ません。コンクリー=
;トの場合相関フィル=
12479;ーを通す、通さな{=
56;に関わらず、1cm=
以上の計測誤差は、=
2076;験上稀です。
&=
#12288;Aスコープ画面か=
425;波形の読取位置L=
(&=
#65357;m)&=
#12364;わかると、現在設=
450;されている音速Vo=
;(&=
#65357;/s)&=
#12392;、実際の厚さW(&=
#65357;m)&=
#12363;ら、この材料の音$=
895;はVn
&=
#12288; 真の音速 VA=
358;=Vo× &=
#65335;
÷ &=
#65324;(m/S)
&=
#12288;と成ります。
&=
#12288;
<=
/a>簡単な=
版厚測定
&=
#12288;一例として、音速=
364;既知の版厚を片面か=
;ら、一探触子法で測=
23450;する例を以下に示{=
75;ます。
&=
#12288;
&=
#12288;前準備など
&=
#12288; 版厚測定するに=
399;、必ず音速が既知で=
;ある必要があります=
12290;
&=
#12288; 前述の簡単な音=
311;測定の要領で測定く=
;ださい。
&=
#12288; コンクリーとの=
580;合の測定版厚によっ=
;て以下の探触子を推=
22888;します。コンクリ}=
40;ト以外ではそれぞれ=
対象で最適品が異な=
2426;ます。
&=
#12288; 数cm 近$=
317;離専門特別仕様の一=
;探触子法、又は2M=
65320;z20φの探触=
子による二探触子法
&=
#12288; ~25cm 0A=
294;5又は1MHz40=
;φ探触子=
による一探触子法、=
5296;.5MHz56φ、=
0.5MHz76φ{=
98;方が良好。
&=
#12288; ~50cm 0A=
294;5又は1MHz56=
;φ探触子=
による一探触子法、=
5296;.5MHz76φの=
方が良好。
&=
#12288; ~1m 0A=
294;5MHz76φ探触子=
による一探触子法
&=
#12288; 1m以上 0A=
294;5MHz76φ探触子=
による開口合成、0=
5294;5MHz106φ探触子=
による一探触子法
&=
#12288;
&=
#12288; 以下は、1MHA=
370;40φ探触子=
で一探触子法による=
2289;10~25cmの୭=
6;厚測定例です。
&=
#12288;設定
&=
#12288; 版厚するには、=
414;ずメインコントロー=
;ル・ウインドウの計=
28204;タイプは版厚モー=
12489;の設定します。&=
#12288; メインコントロ=
540;ル・ウインドウの使=
;用探触子を一探法=
2392;設定して、ISLᦁ=
3;N01040PRG&=
#12434;選択します。
&=
#12288; 探触子配置は一&=
#25506;法とします。
&=
#12288; 探触子中心間距&=
626;は何でもかまいませ=
;ん。これは探触子配=
32622;が一探法の場合=
6;算に使っていません&=
#12290;
&=
#12288; 表示はAスコー&=
#12503;を選択し、測定範=
囲を板の厚さより少=
2375;大きな値を選択しә=
4;す。
&=
#12288; Aスコープのウ=
452;ンドウで AGCは=
;ONとします。
&=
#12288; POSと自動=
26908;出にチェックを入&=
#12428;ます。NEGはチ=
455;ックを入れないでく=
;ださい。
&=
#12288;自動測定
&=
#12288; 探触子をUCTA=
297;2の前面パネルに接=
;続します。
&=
#12288; 板の両面に接触=
186;質を十分塗り、探触=
;子の芯が合うように=
25509;触させます。
&=
#12288; 連続測定のボタ=
531;を押します。
&=
#12288; Aスコープの中=
830;上の窓に音速が表示=
;されます。
&=
#12288; 一探法探触子か=
425;は2&=
#26412;の平行同軸が出て=
356;ます。
&=
#12288; 同軸の一方は大=
365;な赤色スリーブのコ=
;ネクターがつながっ=
12390;います。これをUʍ=
15;T12の前面の大き=
な赤色LEMOレセ=
2503;タクルに繋ぎますӍ=
0;
&=
#12288; 同軸の他方は小=
373;な青色スリーブのコ=
;ネクターがつながっ=
12390;います。これをUʍ=
15;T12の前面の大き=
な青色LEMOレセ=
2503;タクルに繋ぎますӍ=
0;
&=
#12288; 板の接触面に接#=
302;媒質を十分塗り、探=
;触子の芯が合うよう=
12395;接触させます。
&=
#12288; 連続測定のボタ=
531;を押します。
&=
#12288; Aスコープの中=
830;上の窓に音速が表示=
;されます。
&=
#12288; このまま、探触=
376;を移動させると、連=
;続して版厚が連続的=
12395;測定できます。
&=
#12288; なお、対象物の"=
920;面が凸凹していると=
;、探触子の接触面を=
20663;める恐れがありま{=
77;。
&=
#12288; コンクリートの=
580;合は、ダイヤモンド=
;グラインダーで平面=
12395;すると良いでしょ{=
58;。
&=
#12288; コンクリートの=
580;合、接触媒質は、作=
;業前に塗っておいて=
19979;さい。数分経つとz=
89;接触媒質が染み込ん=
で、超音波の伝播が=
3391;くなります。
&=
#65300;.メイン・ウイン=
489;ウの操作説明
&=
#12513;インウインドウは=
197;下の様なウインドウ=
;です。
<=
/span>
メニュ=
ーバーの説明
&=
#12288;ファイル=
;(F)
&=
#12288; Aスコー}=
03;・データの保存(S=
) ショートカット=
;はCtrl+O&=
#12391;す。
&=
#12288; 取り込んだ現=
312;Aスコープ表示され=
;ているオリジナル波=
24418;が保存されます。
&=
#12288; フィルタ}=
40;後のデータの保存(=
L)
&=
#12288; フィルター処=
702;した波形データを保=
;存します。
生波形のÌ=
45;存(R)
&=
#12288; ADから取り$=
796;んだ生の波形が保存=
;されます。
&=
#12288; 後述の探触子=
869;部波形の削除機能を=
;用いている場合に、=
12371;の機能を実行する
&=
#12288; 前の本当の生=
874;形を保存したい場合=
;に使います。
&=
#12288; 記憶Aデ}=
40;タの保存(A)シ=
519;ートカットはCtrl+A&=
#12391;す。
&=
#12288; メモリAに記=
014;されているデータを=
;保存します。
&=
#12288; 記憶Bデ}=
40;タの保存(B)シ=
519;ートカットはCtrl+B&=
#12391;す。
&=
#12288; メモリBに記=
014;されているデータを=
;保存します。
&=
#12288; Aスコー}=
03;・データの読込(O=
)
&=
#12288; 上記4&=
#31278;の保存操作で保存=
373;れたファイルを読み=
;込みAスコープ表示=
12375;ます。
―――――――――=
;――――
波形デ=
ータのファイルの保=
3384;をする時に、自動=
0;にメモリスティック&=
#12394;どのメディアにミ=
521;ー・バックアップし=
;ます。この機能を使=
12387;て、不意の事故で{=
98;データの損失を防げ=
ます。
―――――――――=
;――――
探触子内Ų=
96;波形の保存(1)
&=
#12288; 探触子補償に=
351;った波形を記憶しま=
;す。ファイル形式は=
21069;述のAスコープ・|=
87;ータを同じです。<=
span
lang=3DEN-US>
&=
#12288; 探触子内Ų=
96;波形の読込(2)
&=
#12288; 探触子の波形=
434;補償するデータを読=
;み込み、機能させま=
12377;。
&=
#12288; 前に保存した=
289;探触子内部波形デー=
;タでも、通常のAス=
12467;ープ・データも使{=
60;ます。
&=
#12288; 一種の引き算=
434;する事になります。=
;ある波形との差を、=
35336;測したい場合にもË=
51;えます。
―――――――――=
;――――
&=
#12288; BCスコ}=
40;プ・データの保存(=
C)ショートカット=
;はCtrl+C&=
#12391;す。
&=
#12288; 取り込んだ=
694;在B又はCスコープ=
;表示されている波形=
20840;部が保存されますz=
90;
&=
#12288; Bスコープ=
398;場合はX軸方向に走=
;査、Cスコープの場=
21512;はXY2軸の格子Ġ=
57;を走査するものとし=
ています。
&=
#12288; BCスコ}=
40;プ・データの読込(=
Y)
&=
#12288; 保存したB又=
399;Cスコープのデータ=
;を読み込み表示しま=
12377;。
&=
#12288; Aスコー}=
03;・データをBCスコ=
ープ用に読込(Z)
&=
#12288; Aスコープの=
487;ータを読み込みBC=
;スコープの一点のデ=
12540;タとします。
&=
#12288; 読込時、どの=
857;とするか聞いてきま=
;すので、指示に従っ=
12390;ください。
―――――――――=
;――――
&=
#12288; フィルタ}=
40;の保存(G)ショ=
540;トカットはCtrl+F&=
#12391;す。
&=
#12288; 現在使ってい=
427;フィルターファイル=
;を名前を付けて保存=
12391;きます。
&=
#12288; フィルタ}=
40;の読込(F)
&=
#12288; フィルターフ=
449;イルを読み込みます=
;。
―――――――――=
;――――
&=
#12288; TCGカ}=
40;ブの保存(T)
&=
#12288; 現在使ってい=
427;TCGカーブを名前=
;を付けて保存できま=
12377;。
&=
#12288; TCGカ}=
40;ブの読込(3)
&=
#12288; TCGカーブ=
539;ファイルを読み込み=
;ます。
―――――――――=
;――――
&=
#12288; 設定の保é=
84;(O)ショートカ=
483;トはCtrl+S&=
#12391;す。
&=
#12288; 各種設定状態=
434;保存します。通常、=
;終了時には設定状態=
12399;記憶され、起動時{=
95;復帰します。
&=
#12288; 特定の目的の#=
373;定状態を記憶したい=
;場合に使います。
&=
#12288; 保存した設定=
366;態を読み込みます。=
;
―――――――――=
;――――
&=
#12288; 規定設定Í=
16;(D)
&=
#12288; 設定を工場出!=
655;状態に戻します。色=
;に関しては{カラー=
65373;下の規定色を使用{=
67;ださい。
―――――――――=
;――――
&=
#12288;終了(Xʌ=
89;
&=
#12288; 本プログラムを =
066;了します。
&=
#12459;ラー(C)
&=
#12288;背景の色ʌ=
88;K)
&=
#12288; A,B,C、D=
473;コープの背景色を決=
;めます。
&=
#12288;生データ{=
98;色(O)
&=
#12288; UCT12から=
462;り込んだ生の波形を=
;Aスコープ表示する=
26178;の色を設定しますz=
90;
&=
#12288;フィルタ}=
40;後の色(F)
&=
#12288; フィルター処理=
375;た後のAスコープ表=
;示する時の色を設定=
12375;ます。
&=
#12288;記憶Aのō=
94;(A)
&=
#12288; 記憶Aの波形を"=
920;示する時の色を設定=
;します。
&=
#12288;記憶Bのō=
94;(B)
&=
#12288; 記憶Bの波形を"=
920;示する時の色を設定=
;します。
&=
#12288;スケールō=
94;(S)
&=
#12288; スケール類の色=
434;設定します。
&=
#12288;TCGのō=
94;(T)
&=
#12288; TCGカーブの!=
394;を設定します。
&=
#12288;Waveʍ=
56;etの色(T)
&=
#12288; Wavelet=
398;線の色を設定します=
;。
―――――――――=
;――――
&=
#12288;ゲートA{=
98;色(1)
&=
#12288; ゲートAの色を#=
373;定します。
&=
#12288;ゲートB{=
98;色(2)
&=
#12288; ゲートBの色を#=
373;定します。
―――――――――=
;――――
&=
#12288;BCスコ}=
40;プ色スケールの設定=
(C)
&=
#12288; BCDスコープ=
399;波形の振幅を色又は=
;輝度で表示します。=
span>
&=
#12288; RF波形の振幅=
392;色との対応スケール=
;を設定します。
&=
#12288; グレースケール=
289;カラーなど4種類の=
;スケールを搭載して=
12356;ます。
&=
#12288;ABCD|=
73;コープ文字の色の設=
定(M)
&=
#12288; ABCDスコー=
503;上に描かれている文=
;字の色を指定します=
12290;
―――――――――=
;――――
&=
#12288;規定色(ʍ=
16;)
&=
#12288; 各種の色を工場=
986;荷状態とします。=
&=
#12288;規定色白ʼn=
72;景(W)
&=
#12288; 各種の色をバッ=
463;が白の工場出荷状態=
;とします。
波形と=
画像(P)
&=
#12288; ウインド|=
54;のタイル配列(T)=
&=
#12288; 各種スコープ=
514;ードに応じて、タイ=
;ル状にウインドウを=
37197;置します。
&=
#12288; ナビパッ|=
88;の表示(N)
&=
#12288; 感度、繰り返=
375;周波数、送信出力の=
;3つを顕著に設定す=
12427;場合に、一々メニ}=
17;ーバーから設定では=
大変です。
&=
#12288; この様な場合=
395;ナビパットを表示し=
;、容易に設定できる=
27096;にします。
&=
#12288; フィルタ}=
40;パッドの表示(F)=
&=
#12288; フィルターパッ=
489;を表示します。各種=
;のフィルター機能が=
20351;えます。
―――――――――=
;――――
&=
#12288; TCG ʍ=
27;N/パッド(G)
&=
#12288; TCG機能を=
377;効にし、TCG設定=
;パッドを表示します=
12290;
&=
#12288; GATEz=
88;ON/OFF(O)=
&=
#12288; GATE機能=
434;有効にし、GATE=
;設定パッドを表示し=
12414;す。
―――――――――=
;――――
&=
#12288; ウエーブ}=
24;ット(W) オプ=
471;ョン
&=
#12288; ウエーブレッ=
488;関係機能です。
&=
#12288; スローモ}=
40;ド(S)
&=
#12288; ウエー=
502;レット計算の速度を=
;遅くして、各周波数=
12398;表示を目視確認し|=
20;すくします。
&=
#12288; ON/Oʍ=
18;F(O)
&=
#12288; ウエー=
502;レット・パッドをO=
;N/OFFします。=
65313;スコープ上のWチ|=
55;ックボックスをクリ=
ックしないと計算表=
1034;しません。
―――――――――=
;――――
&=
#12288; Aスコー}=
03;の再描画(R)
&=
#12288; Aスコープを=
877;描画します。Aスコ=
;ープ上に線などを沢=
23665;えがかれ、邪魔のá=
80;合に使います。
&=
#12288; Aスコー}=
03;のディレー(Y)
&=
#12288; 画面の左端の=
301;置を指定ます。画面=
;右端は測定範囲の指=
23450;と同じです。部分ý=
13;大ができます。
&=
#12288; 取り込むデー=
479;このディレーで影響=
;されません。A&=
#12473;コープの表示範囲=
399;{測定範囲}-{デ=
;ィレー}となります=
12290;
&=
#12288; Aスコー}=
03;の反転表示(X)
&=
#12288; 表示されてい=
427;オリジナル画面とフ=
;ィルター後の波形を=
19978;下反転します。
&=
#12288;Aスコー}=
03;のカーソル表示(S=
)
&=
#12288; Aスコープ上=
395;マルチ位置カーソル=
;を表示します。
&=
#12288; それぞれの線=
399;、違う音速の波相当=
;の位置に表示される=
12398;で、モード変換をŇ=
71;える場合に有効です=
。
&=
#12288; 通常、固=
307;中の超音波は、散乱=
;を含む反射をすると=
12365;に、元々の波が他{=
98;種類の波に変化しま=
す。
&=
#12288; 例として=
289;鉄の板の片側に縦波=
;垂直探触子を置いて=
36229;音波を発した場合z=
89;探触子の接触面では=
&=
#12288; 大半の超&=
899;波エネルギーは縦波=
;として、板入ってい=
12365;ます。
&=
#12288; 一部は横=
874;、表面波にモード変=
;換します。
&=
#12288; 裏面に到$=
948;すると、縦波成分は=
;大半は縦波のまま反=
23556;します。一部が横Ė=
74;として反射します。=
&=
#12288; 裏面に達=
375;た横波成分は、大半=
;横波のまま反射され=
12414;す。が、一部は縦Ė=
74;や表面波と成ります=
。
&=
#12288; 戻って来=
383;超音波を観測すると=
;、初めに往復縦波成=
20998;で伝播した波が観Ě=
04;されます。
&=
#12288; 続いて、=
448;路または復路の片道=
;を縦波、片道を横波=
25104;分で伝播した波がŠ=
51;測されます。
&=
#12288; その後に=
289;往復路、横波成分で=
;伝播した波が観測さ=
12428;ます。
&=
#12288; 以上3種=
398;波は皆裏面で一回反=
;射した波です。
&=
#12288; この様子=
434;示す、可視化のMP=
;EGビデオ・ファイ=
12523;は弊社のホームペ}=
40;ジにアップロードし=
てあります。
&=
#12288; 参考とし=
390;ください。
&=
#12288; メモリAz=
89;Bの波形の位置(T=
)
&=
#12288; メモリA,B=
395;記憶された波形のベ=
;ースラインが、取り=
36796;んでいるAスコー}=
03;と同じだと見難い事=
があります。
&=
#12288; この場合にメ=
514;リA、Bの波形表示=
;の上下位置を調整で=
12365;ます。
&=
#12288; 高分解能ŝ=
20;示(H)
&=
#12288; Aスコープ"=
920;示は測定範囲が広い=
;場合、ADコンバー=
12479;で取り込んだデー|=
79;の一部しか表示しま=
せん。
&=
#12288; 画面の左右=
398;分解能はAスコープ=
;のウインドウの大き=
12373;に依って異なりま{=
77;が、精々1000点=
程度です。
&=
#12288; ADコンバ=
540;トされるデータは最=
;大8000点です。=
24467;って全点を表示す|=
27;ことが不可能です。=
その為、
&=
#12288; また、点数=
434;減らして高速に表示=
;する為に、歯抜のデ=
12540;タを使っていますz=
90;
&=
#12288; しかし、周=
874;数が高いデータを大=
;きな測定範囲に表示=
12375;ようとすると、そ{=
98;波形のピークを表示=
しない可能性があり=
2414;す。
&=
#12288; 表示速度を=
344;牲にして、より多く=
;の点を表示する事が=
20986;来ます(高分解能ŝ=
20;示モード)。
&=
#12288; この項目に=
481;ェックが入っている=
;と、高分解能表示モ=
12540;ドと成っていますz=
90;
&=
#12288;―――――――――R=
13;―――
&=
#12288;BCスコ}=
40;プの再描画(D)
&=
#12288; B、C、Dス=
467;ープを再描画します=
;。
&=
#12288; BCスコ}=
40;プデータの消去(L=
)
&=
#12288; メモリに収録=
373;れたB,Cスコープ=
;用のデータを消去し=
12414;す。
&=
#12288; Bスコー}=
03;のカーソル表示(C=
)
&=
#12288; Bスコープ上=
395;カーソルを表示をO=
;N-OFFします。=
span>
&=
#12288; Bスコー}=
03;角度(A)
&=
#12288; 斜角探触子を=
992;いる場合に角度設定=
;します。垂直の場合=
12399;“0”を設定=
ください。
&=
#12288;BCDス|=
67;ープのデ・フォーカ=
ス(U)
&=
#12288; 測定点数が少=
394;い場合、画像の解像=
;度が悪く見苦しい時=
12395;、画像をぼやかし|=
14;す。
&=
#12288; 画像上では測=
450;点数はX,Y軸それ=
;ぞれ3倍となります=
12290;
&=
#12288;
&=
#12288;ABCD|=
73;コープのコメント文=
字の表示(M)
&=
#12288; コメントがス=
467;ープ上に表示されて=
;います。これをON=
65293;OFFできます。
&=
#12288;
&=
#12288; 一括フィ}=
23;ター処理(H)
&=
#12288; B,Cスコー=
503;モードで取り込んだ=
;生データの全てにフ=
12451;ルター処理を施し|=
14;す。
&=
#12288; 通常のB,C=
473;コープ表示のままで=
;のデータ取り込みで=
12399;フィルター処理さ|=
28;ません。
&=
#12288; 集合平均ʌ=
86;パワー表示(V)
&=
#12288; B、Cスコー=
503;モードで採った全波=
;形の平均的波形を計=
31639;します。
&=
#12288; 単純平均と=
12497;ワー値の平均を算&=
#20986;できます。版厚の=
204;定にはパワー値の=
179;均が有効です。
&=
#12288; これらの波形=
399;B,Cスコープの最=
;後の測定点に表示保=
31649;されます。
&=
#12288; 集合平均{=
92;の差(U)
&=
#12288; 探触子内部で=
418;超音波は反射します=
;。また、一探触子法=
12398;場合は接触面で大{=
65;な反射があります。=
&=
#12288; これらが邪魔=
394;場合に、全波形の平=
;均値を差し引く事に=
12424;って、SNを良く{=
77;る事ができます。<=
span
lang=3DEN-US>
&=
#12288; 差し引く範囲=
434;指定できます。
&=
#12288; 差し引く量は"=
920;面近くでは多く、深=
;い部分ほど、少ない=
37327;引きます。
&=
#12288; 探触子内Ų=
96;波形の削除(P)=
471;ョートカットはCtrl+P&=
#12391;す。
&=
#12288; 探触子内部の=
027;に電気的信号を除き=
;ます。一探触子法の=
22580;合有効です。
&=
#12288; 探触子を試験=
307;から離し、何も接触=
;させていない状態の=
27874;形を取り込み、こ{=
98;波形を
&=
#12288; 探触子を試験=
307;に接触した時の波形=
;から引きます。
&=
#12288; ファイルのデ=
540;タも使用できます。=
;
&=
#12288; この機能が働=
356;ている場合には、メ=
;ニューにチェックが=
20184;きます。
&=
#12288; 自己相関š=
36;算(S)
&=
#12288; 自己相関を計=
639;します。多重エコー=
;が多い場合に有効な=
12289;版厚測定法です。
&=
#12288; フィルター後の=
487;ータを元データに(=
;X)
&=
#12288; フィルター処=
702;したデータを元デー=
;タにします。フィル=
12479;ーを複数回施す時{=
95;使います。
̵=
3;――――――――――=
213;―
&=
#12288; A処理後Ė=
74;形を元波形に(1)=
&=
#12288; フィルター処=
702;したAスコープをオ=
;リジナル・データと=
12375;ます。
&=
#12288; フィルターを=
108;重にかける等の処理=
;の場合に用います。=
span>
&=
#12288; BC処理後の波=
418;を元波形に(2)=
&=
#12288; フィルター処=
702;したB,C用Aスコ=
;ープデータ群をオリ=
12472;ナル・データとし|=
14;す。
<=
span
lang=3DEN-US>目次へ
&=
#12288;オプション(O)
&=
#12288; 連続測定ą=
78;の平均化数(C)=
288;ショートカットは=
Ctrl+M&=
#12391;す。
&=
#12288; 連続測定モー=
489;の時の平均化数を設=
;定します。
&=
#12288; 一回測定ą=
78;の平均化数(A)=
471;ョートカットはCtrl+N&=
#12391;す。
&=
#12288; 一回測定モー=
489;の時の平均化数を設=
;定します。
&=
#12288; 《探触子内部=
398;波形の除去》機能の=
;場合の基準波形取り=
36796;みにも、この回数{=
64;使われます。
&=
#12288; なお、B,C=
473;コープ表示での、連=
;続データ取り込みの=
22580;合はこの一回測定ą=
78;の平均化数が用いら=
れます。
&=
#12288; 平均化数が多=
356;場合は、計測完了す=
;る間、途中での平均=
21270;数を表示します。|=
14;た、音に依って進み=
具合を知らせる方法=
2418;あります。
&=
#12288; 測定時の|=
97;ワー計算
&=
#12288; Aスコープ時=
395;取り込んだ音圧デー=
;タを強度(パワー)=
12395;変換した上、加算ñ=
79;均します。コンクリ=
ートなどでは音速の=
0998;散が大きいので、1&=
#28857;での通常のAスコ=
540;プ表示ではSNは上=
;がりませんし、平均=
38899;速も測れません。{=
71;れを解決する手法で=
す。平均回数を多く=
2375;、ある面積をスキӣ=
5;ンすると平均強度の&=
#39640;い部分が強調され=
414;す。
&= #29305;に二探触子法で送= 449;、受信両探触子をラ= ;ンダムに一定の範囲= 12434;走査させると効果{= 64;絶大です。
&= #20363;:2MHz&= #966;20&= #24195;帯域一探触子法に= 424;る 通常のAスコー= ;プ左 と 20cm&= #30452;線走査パワーによ= 427;Aスコープ。
=
&= #12394;お、同様の機能はB&= #12473;コープの集合パワ}= 40;表示で行えます。
&=
#12288; B,Cス|=
67;ープの連続測定(T=
)
&=
#12288; B,Cスコー=
503;時に連続測定を可能=
;とします。この項目=
12395;チェックを入れる{=
92;、連続測定モードに=
設定されます。
&=
#12288; この状態は記=
014;されません。電源O=
;Nの度にチェックは=
65327;FFとなります。
&=
#12288; 連続モードの=
204;定では、フィルター=
;後のデータは収集及=
12403;表示されません。
&=
#12288; データの取り=
371;ぼしを防ぐ為です。=
;一括変換してくださ=
12356;。
&=
#12288; 音速設定ʌ=
88;V)ショートカッ=
488;はCtrl+V&=
#12391;す。
&=
#12288; 材料の音速を#=
373;定します。ピーク計=
;測をする場合、コン=
12463;リートは3500ʍ=
74;5000m/S程度=
です。
時間表=
示(T)ショー=
トカットはCtrl+T&=
#12391;す。
&=
#12288; 画面の横軸を=
178;間軸とします。マウ=
;スの移動によっての=
20301;置表示等が時間でŝ=
20;示されます。
測定範=
囲異常チェック(I=
5289;
&=
#12288; 測定範囲設定=
398;異常チェック機能を=
;有効又は無効としま=
12377;。
̵=
3;――――――――――=
213;―
&=
#12288; 感度設定ʌ=
88;G)ショートカッ=
488;はCtrl+G&=
#12391;す。
&=
#12288; UCT12の=
679;幅度を設定します。=
;
&=
#12288; 送信電圧š=
73;定(H)ショート=
459;ットはCtrl+H&=
#12391;す。
&=
#12288; 送信電圧を設=
450;します。UCTのバ=
;ージョンによって異=
12394;ります。この設定{=
98;前に必ず<=
span
lang=3DEN-US>UCTのバージӣ=
9;ン指定をして=
ください。
&=
#12288; 繰返周波ă=
68;設定(P)
&=
#12288; 繰り返し周波=
968;を設定します。大き=
;な探触子になると、=
32368;り返しが高いと、Õ=
13;分な出力が出ない事=
があります。
&=
#12288; その様な場合=
395;設定します。なお、=
;探触子をドロップダ=
12454;ンリストから選択{=
75;た場合は最適繰返周=
波数に設定されます=
2290;
&=
#12288; ADクロ|=
83;ク設定(L)
&=
#12288; UCTのAD=
467;ンバータの取り込み=
;クロックを設定しま=
12377;。UCTのバージ}=
19;ンによって異なりま=
す。
&=
#12288; この設定の前=
395;必ず<=
span
lang=3DEN-US>UCTのバージӣ=
9;ン指定をして=
ください。
―――――――――=
;――――
&=
#12288; パワー計ļ=
39;と全波整流(W)
&=
#12288; RF信号は、=
010;略受信音圧に比例し=
;ます。パワー(エネ=
12523;ギー)はこの2乗{=
91;す。
&=
#12288; 更にRF信号=
398;三乗ができます。こ=
;れは強調表示となり=
12414;す。
&=
#12288; パワー表示の=
041;がSN比良く見えま=
;す。SNが悪い場合=
12289;見やすくする効果{=
64;あります。
&=
#12288; 負の数字を設=
450;すると、全波整流機=
;能が働きます。
&=
#12288; 市販の超音波=
506;傷器は、整流(DC=
;)波形表示のものが=
19968;般的です。
&=
#12288; -1に設定{=
77;ると、市販の超音波=
探傷器と同じ様な波=
4418;と成ります。
&=
#12288; 0に設定す|=
27;と対数圧縮されま&=
#12377;。同時に弱い信号=
363;ら強い信号まで観測=
;できます。
&=
#22810;重エコーの減衰曲 =
218;を調べる時に有利で=
;す。剥離などの検査=
12395;使います。
&=
#25351;定時に、0の代わ=
426;にLOG&=
#12289;1の代わりにLIN&=
#12289;2の代わりにSQR&=
#12398;英文字も使えます=
290;
LOG感度の=
設定(N)
&=
#12288; 前述のパワー#=
336;算で対数が選択され=
;た場合、対数の感度=
12434;設定します。設定Í=
16;はベースのラインの=
値です。
&=
#32294;軸は自動的に60A=
374;100dB相当の適=
;当な値となります。=
span>
&=
#12288; 不感帯のš=
73;定(Z)
&=
#12288; 一探触子法で=
399;送信直後に大きな波=
;があります。自分で=
20986;した超音波です。
&=
#12288; 時に、この波=
418;が測定に邪魔になり=
;ます。この範囲を自=
21205;計測しない様に設ê=
50;します。
&=
#12288; デフォルト値=
399;100mmです。=
&=
#12371;の範囲は波形の輝=
230;を落として表示され=
;ます。
&=
#12288; 検出モー|=
89;
&=
#12288; 波形の何処を=
908;出するかを指定しま=
;す。
&=
#12288; PEEKモー=
489;とすると最大又は最=
;小の点(傾き0の点=
65289;を検出します。相ſ=
06;フィルター後の波形=
に有効な方法です。
&=
#12288; ZEROモー=
489;とすると最大又は最=
;小の点の前の振幅0=
12398;点を検出します。Ð=
03;波形に有効な方法で=
す。
&=
#12288; 比較レベ}=
23;の設定(M)
&=
#12288; 波形検出する=
580;合の、最大振幅を基=
;準にした、比を設定=
12375;ます。
&=
#12288; 例えば、0.A=
301;とすると最大振幅値=
;の50%の高さの一=
30058;始めの波形直後の}=
00;ークを検出します。=
&=
#12288; AGC自Ô=
05;リセット(R)
&=
#12288; AGC動作が=
436;了した場合に、自動=
;でAGC動作をリセ=
12483;トする機能です。Ű=
90;所ONです。
&=
#12288; 通常はAGC=
434;掛け適切な感度に成=
;ったら、それ以降は=
24863;度を変えない方がz=
89;収録データの解析が=
正確に行えます。
&=
#12288;―――――――――R=
13;―――
&=
#12288; 時間軸オフセット=
5373;定(X)
&=
#12288; 波形を左右に=
471;フトします。通常は=
;この機能は使いませ=
12435;。
&=
#12288; 他の装置で取=
387;たデータを取り込む=
;などした場合、波形=
12398;時間軸原点が異な|=
26;ます。
&=
#12288; これを補正す=
427;時に使います。
&=
#12288; 振幅軸オ}=
01;セット設定(O)
&=
#12288; これも前述と=
516;じ目的で使います。=
;
&=
#12288; 信号のゼロ点=
364;異なる装置で取り込=
;んだ波形を本ソフト=
12391;表示する場合に使{=
56;ます。
―――――――――=
;――――
&=
#12288; 音楽の選ü=
46;(S)
&=
#12288; 平均化数が多=
356;時に、その進み具合=
;を確認するため、音=
12434;鳴らします。そのƄ=
99;の種類を選択できま=
す。
―――――――――=
;――――
&=
#12288; 機能のロ|=
83;ク(L)
&=
#12288; 測定状態が無$=
896;作なマウスやキーボ=
;ードでの操作で変え=
12390;しまうことが良く{=
54;ります。
&=
#12371;のロックで状態変=
270;させない様に、使用=
;頻度の少ない機能は=
12289;操作できない様に{=
75;ます。
―――――――――=
;――――
ヘルプ=
&ハード(H)
&=
#12288;ヘルプ(ʍ=
20;)
&=
#12288; 本ヘルプです。―――――――――R=
13;―――
&=
#12288;UCTの|=
96;ージョン指定(U)=
&=
#12288; 本アプリケーシ=
519;ン・ソフトで動作さ=
;せる本体UCT12=
12398;バージョンを指定{=
75;ます。使用可能なも=
のは{=
71;こを参照=
ください。
&=
#12288; デフォルトは=
288;UCT12dbf=
I&=
#12288;です。
&=
#12288; 適切なバージ=
519;ンに設定してくださ=
;い。実際と異なるバ=
12540;ジョンでは誤動作{=
77;る事があります。<=
span
lang=3DEN-US>
&=
#12288; なお、ゲート機!=
021;の場合は最後にGを=
;添付ください。特別=
12398;バージョンしか使{=
60;ません。(UCT1=
2dbG、UCT1=
5298;dbhG、UCTᦁ=
7;2dbiG等)
&=
#12288; また、アレイ・=
489;ライバ接続機能の場=
;合は最後にAを添付=
12367;ださい。特別のバ}=
40;ジョンしか使えませ=
ん。(UCT12d=
5346;A、UCT12dᦆ=
6;hA、UCT12d&=
#65346;iA等)
&=
#12288; また、高圧電源=
363;ち送信電圧を最低=
10V&=
#12395;したタイプの場合=
368;後にI&=
#12434;添付ください。
&=
#65313;DCのオフセット#=
036;正(A)
&=
#12288; UCT内のAD=
467;ンバータは多少のオ=
;フセットを持ってい=
12414;す。
&=
#12288; 通常はこの値は=
997;少ないので問題あり=
;ませんが、研究目的=
31561;で精密な実験をす|=
27;場合に設定します。=
&=
#12288; 例えば、縦軸に=
550;数を用いダイナミッ=
;ク・測定範囲を広く=
12377;ると少ないオフセ|=
83;トでも大きく表示さ=
れます。この場合、=
3567;数点以下2桁程度ә=
4;で慎重に調整の必要&=
#12354;ります。探触子の$=
865;信回路やアンプの特=
;性は温度に影響しま=
12377;。微妙な調整が必Š=
01;な場合は探触子の温=
度が変わらない様、=
4120;に握ったままにすӚ=
7;等注意が必要です。&=
#12414;た、電源ON&=
#12375;てから、30分程=
230;は細かい部分では安=
;定しません。
&=
#12288;ADCの|=
87;ィレー補正(D)
&=
#12288; 時間軸に関して=
289;器差があります。こ=
;れを補正する為です=
12290;
&=
#12288;位相反転ʌ=
88;H)
&=
#12288; ADCからPC=
408;波形取り込みの際に=
;上下反転して取り込=
12415;ます。アクティブÿ=
06;触子の位相が逆の場=
合などに使います。
―――――――――=
;――――
&=
#12288;USB&=
#20206;想COMポート=
指定(M)
&=
#12288; 動作していれば=
512;っている筈です。=
COMO&=
#12509;ート番号を変えた=
580;合につかいます。=
Com&=
#12509;ートの設定
&=
#12288; ボーレイトなど#=
373;定します。遅く設定=
;しても、大半の場合=
26368;高速度通信しますz=
90;
&=
#12288;Com&=
#12509;ートの再オープン
&=
#12288; USB&=
#12465;ーブルなどが外れ=
427;と、ポートが不安定=
;になることがありま=
12377;。この場合、このĂ=
05;作で解消される事が=
多いです。
USBIF&=
#12398;接続確認(F)
&=
#12288; USB&=
#12452;ンターフェイスと=
509;続されているかを確=
;認試験します。
USBIF&=
#12398;試験(T)
&=
#12288; USB&=
#12452;ンターフェイスを=
777;易試験します。
ヘッダー{=
92;シリアル番号
&=
#12288; USB&=
#12452;ンターフェイスの=
471;リアル番号等をしら=
;べます。
―――――――――=
;――――
&=
#12288;ケーブルŢ=
30;験(C)
&=
#12288; 弊社製のケーブ=
523;テスト治具が必要で=
;す。簡易テストがで=
12365;ます。旧バージョ}=
31;のサービス用です。=
&=
#12288;UCT試Ɗ=
43;(I)
&=
#12288; UCTの機能の=
486;スト用。旧バージョ=
;ンのサービス用です=
12290;
―――――――――=
;――――
&=
#12288;IDファイルの確#=
469;(F)
&=
#12288; IDフィルが無=
356;と本ソフトは起動で=
;きません。IDファ=
12452;ルを確認します。
&=
#12288; IDファイルに=
399;このソフトがインス=
;トールされているP=
65315;のドライブCのシ}=
22;アル番号が暗号で記=
述されています。
&=
#12288; 起動時に、この=
263;号とIDファイルの=
;内容を確認します。=
span>
&=
#12288;IDの確Ţ=
69;(I)
&=
#12288; 暗号化した、ド=
521;イブCのIDの内容=
;を見ます。
&=
#12288;バージョ}=
31;情報(V)
&=
#12288; 本アプリケーシ=
519;ン・ソフトのバージ=
;ョン情報を表示しま=
12377;。
<=
span
lang=3DEN-US>目次へ
オブジ=
ェクト(オプション=
2508;タン、リストボッӞ=
3;ス等)
&=
#35336;測タイプ 設定ラ=
472;オ・ボタン
&=
#38899;速測定、版厚測定=
289;割れ深さの計測を選=
;定できます。
&=
#26448;質 設定ドロップ=
480;ウン・ボックス
&=
#12288; 対象の材料を選=
450;します。良い材料に=
;関してはこれらのフ=
12451;ルターを使われるÉ=
07;をお勧めします。<=
span
lang=3DEN-US>
&=
#12288; 悪い材料、内部=
395;異物がある可能性が=
;あったり、劣化した=
12467;ンクリート等ではz=
89;フィルターを使わず=
&=
#12288; 生波形での計測=
434;お勧めします。
&=
#20351;用探触子 設定ド=
525;ップダウン・ボック=
;ス及びラジオ・ボタ=
12531;
&=
#12288; 使用する探触子=
434;選択します。選択す=
;ると最適条件に自動=
35373;定されます。
&=
#25506;触子配置 設定ラ=
472;オ・ボタン
&=
#12288; 探触子の配置を=
351;定します。
&=
#25506;触子位置 設定=
489;ロップダウン・ボッ=
;クス
&=
#12288; 探触子の中心&=
291;距離を指定します。=
;B、Cスコープの場=
21512;は、探触子を走査{=
77;る時のピッチを指定=
します。
&=
#12288; 連続計測の場=
512;は、後で、走査全長=
;と次項の測定点数か=
12425;割り出した値を、Ė=
74;形解析前に入れます=
。
&=
#34920;示 設定ドロッ=
503;ダウン・ボックス及=
;びラジオ・ボタン
&=
#12288; 表示モード、A=
473;コープの測定範囲、=
;B、Cスコープでは=
12381;の測定点数を指定{=
75;ます。
&=
#12288;音速が4000m/S&=
#12398;場合、一探法の測=
450;範囲は標準で最大1=
;.&=
#65301;mです。機種によ=
387;てはハードの測定範=
;囲が1m以下の場合=
12418;あります。
&=
#65333;CT12fでは6A=
357;、UCT12hでは=
;12m、UCT12=
65353;では24mです。
&=
#65333;CTハードのメモ=
522;の容量が少ない機種=
;は、深いところのデ=
12540;タは正しい値を示{=
75;ません。
―――――――――=
;――――――――――R=
13;――――――――――=
8213;――――――――――=
――――
<=
span
lang=3DEN-US>
&=
#12288;コメント テキス=
12488;ボックス
&=
#12288; 保存波形ファイ=
523;に添付するコメント=
;を書く事ができます=
12290;
&=
#12288; 保存ファイルを#=
501;み込むと復帰します=
;。
情報窓=
メイン・ウインド=
2454;の最下段
&=
#12288;動作状態が常に表=
034;されます。
―――――――――=
;――――――――――R=
13;――――――――――=
8213;――――――――――=
――――
ドラッ=
グ&ドロップに関し=
2390;
<=
span
style=3D'font-family:"MS 明朝","serif";mso-ascii-=
font-family:
"Times New Roman";mso-fareast-font-family:"MS Mincho";mso-fareast-theme-fon=
t:
minor-fareast;mso-hansi-font-family:"Courier New"'>以下の=
オブジェクトはファ=
2452;ルのドラッグ&ドӤ=
5;ップを許します。
&=
#65297;)メイン・ウイン=
489;ウのフォーム、コメ=
;ント欄、情報窓に設=
23450;ファイルをドラッ|=
64;&ドロップするとそ=
の設定となります。
&=
#65298;)Aスコープ・ウ=
452;ンドウのAスコープ=
;表示ピクチャーに、=
27874;形データファイル|=
34;ドラッグ&ドロップ=
すると、その波形デ=
2540;タがORGデータӗ=
2;なります。
&=
#12288;また、Org、メ=
514;リA、メモリBのチ=
;ェック・ボックスに=
12489;ラッグ&ドロップ{=
77;ると該当のデータと=
なります。
&=
#65299;)TCGウインド=
454;の波形表示ピクチャ=
;ーに、TCGデータ=
12539;ファイルをドラッ|=
64;&ドロップするとそ=
のTCG波形データ=
2364;表示されます。
&=
#65301;.Aスコープ・ウ=
452;ンドウ
&=
#27874;形の表示 チェッ=
463;・ボックス
&=
#65327;rg チェック・=
508;ックス :生=
波形の表示をします=
2290;
&=
#65318;ol チェック・=
508;ックス :フ=
ィルター処理後の波=
4418;の表示をします。
&=
#65313; チェック・ボッ=
463;ス :=
波形のメモリAへの=
5352;憶と記憶されていӚ=
7;波形の表示をします&=
#12290;
&=
#65314; チェック・ボッ=
463;ス :波=
形のメモリBへの記=
5014;と記憶されているඤ=
0;示をします。
&=
#12288;なお、A、Bの文=
383;の右側のチェック・=
;ボックスは表示、左=
20596;のチェック・ボッ|=
63;スは記憶の機能です=
。
&=
#65335; チェック=
;・ボックス =
:ウ=
エーブレット機能で=
2377;。クリックするとӝ=
4;エーブレット設定ウ&=
#12452;ンドウが表示され=
414;す。
Pha= seチェェック・ボ= ;ックス:フィ= ルター機能(ウエー= 2502;レット機能含)のӢ= 1;ィルターを掛けた場&= #21512;位相がずれるのを#= 036;正します。元来ハー= ;ドでもフィルーを掛= 12369;ると位相も同時にã= 93;化します。ピーク観= 測する場合、時間位= 2622;がずれるので、不= 7;合です。この場合使&= #29992;します。
&=
#24863;度補正 チェッ=
463;・ボックスと水平スクロールバ=
2540;
&=
#12288;水平スクロールバ&=
#12540;で感度補正したい=
場合に使います。 =
2481;ェックするとこのણ=
1;能が使えます。
&=
#24863;度の設定が悪く、=
462;ったデータの振幅が=
;低すぎて、そのまま=
12391;は解析できない場×=
12;や他の装置で取った=
データの解析時に使=
2356;ます。
&=
#12288;検出 ボタンとz=
88;自動チェック・ボ|=
83;クス
&=
#12288; 表示されている=
874;形の伝播時間測定の=
;為の信号ピーク信号=
12434;検出するのに使い|=
14;す。
&=
#12288; 自動チェック・=
508;ックスがチェックさ=
;れていると、計測毎=
12395;、自動的にピークč=
08;出します。
&=
#12288; 何らかのエラー=
364;あるとその時点で自=
;動計測は解除されま=
12377;。
検出ボ=
タンはそのボタンを=
5276;した時一回ピークӛ=
4;計測します。
&=
#12288; ピークの検出範=
258;は不感帯設定より後=
;ろです。
&=
#12288; ゲート機能が有=
177;な場合、さらにゲー=
;トAの幅の&=
#20013;と言う条件が加味=
373;れます。
ピーク=
検出し、その結果の=
2499;ーム路程又は深さӔ=
4;中央の窓に表示され&=
#12414;す。
&=
#12288;POSとNEG=
12288;チェック・ボック|=
73; :ピーク検出す=
427;時に正負どちらのピ=
;ークを検出するか指=
23450;します。
&=
#12288; 版厚、或いは割=
428;なと、反射源が空間=
;であるものの測定に=
12399;POSを、
&=
#12288; 鉄筋など、音響=
452;ンピーダンスが媒質=
;より高い反射体の場=
21512;はNEGを選択ӕ=
5;ます。
&=
#12288; なお、ビーム路=
243;が長い場合、減衰が=
;大きい場合、モード=
22793;換が激しい場合はË=
01;相が回転する為、上=
記一般論が当てはま=
2426;ません。
目視に=
依る判断の方が無難=
2391;す。又はダイナミӠ=
3;ク相関フィルターの&=
#12487;ータを作って補正=
377;る事も可能です。=
&=
#12288;AGC チェッ&=
#12463;・ボックス
&=
#12288; 連続計測時に感=
230;自動校正をします。=
;最大振幅値が感度補=
27491;無い場合の画面のʍ=
03;0%程度になるよう=
、ゲインを制御しま=
2377;。
&=
#12288;計測中止 ボタン<=
/b>
&=
#12288; 以下のボタンで&=
283;始した計測を中止し=
;ます。
&=
#12288;連続 ボタン
&=
#12288; 連続計測を開始=
375;ます。B、Cスコー=
;プの場合は、再試行=
12434;するボタンになり|=
14;す。
&=
#12288;一回計測
&=
#12288; 一回計測し、停=
490;します。 B、Cス=
;コープの場合は、現=
22312;測定中の測定点のò=
31;標位置を表示します=
。
<=
span
lang=3DEN-US>目次へ
6.各=
スコープ上の表示と=
4920;示上のマウスとキӦ=
0;動作に関して
&=
#12288; 各スコープ上で=
398;キー操作は共通です=
;。スコープ上のピク=
12481;ャーをクリックし{=
83;直後に(ピクチャー=
がアクティブの場合=
2399;不要)
&=
#12288;F5&=
#65374;F8&=
#12398;ファンクション・=
461;ーを押すと以下の動=
;作となります。
&=
#12288;(一部のブック型=
391;はこの動作が不良の=
;ものがあります。こ=
12428;なその機種特有の|=
95;ード上の原因です。=
)
&=
#12288; F5 そのスコ=
540;プを再描画する。=
&=
#12288; F6 測定開始A=
288;Aスコープの右下の=
;ボタン相当)
&=
#12288; F7 停止(A=
473;コープの右上のボタ=
;ン相当)
&=
#12288; F8 連続又は=
877;計測(Aスコープの=
;開始ボタンの左のボ=
12479;ン相当)
&=
#12288; 各スコープには=
381;れぞれの超音波画像=
;の他、測定情報が表=
31034;されます。
<=
/a>Aスコ=
ープ表示
&=
#12288;画面の四隅にその=
471;の位置に相当する時=
;間軸と振幅の値が示=
12373;れます。
&=
#12288;Aスコープモード=
391;は、上部中央に、マ=
;ウスを動かすとマウ=
12473;のカーソル位置相ô=
03;の距離、深さ情報が=
表示されます。
&=
#12288;B,Cスコープで=
399;この表示はCスコー=
;プ上の位置情報を表=
31034;します。
&=
#12288;左マウスでドラッ=
463;すると線が引けます=
;。その線分の情報が=
12513;イン・ウインドウ{=
98;情報欄に示されます=
。
&=
#12288;右マウスのクリッ=
463;で+印をスコープ上=
;に記します。
&=
#12288;Aスコープモード=
391;、モードの縦カーソ=
;ルをONとすると下=
12398;図の様に複数のカ}=
40;ソルが表示されます=
。
&=
#12288;最大のカーソル数=
399;5本です。
&=
#12288;マウスの移動で一=
058;明るい縦カーソルが=
;移動します。他のカ=
12540;ソルは、設定され{=
90;いる他のカーソルの=
&=
#12288;音速相当の位置を"=
920;示します。例えばメ=
;インの音速をコンク=
12522;ートの縦波400ʌ=
96;m/S、 2番目の=
カーソルを横波30=
5296;0m/Sに設定しӌ=
9;
大きな=
振幅にメインのカー=
2477;ルを合わせると、ᦁ=
8;番目のカーソル相当&=
#12395;大きな波形があれ=
400;、それはモード変換=
;した波の同一反射対=
12363;らの反射の可能性{=
64;あります。下図の場=
合は縦波2000m=
5295;S相当のカーソルӗ=
5;B2エコーがあり、&=
#12381;の間に片道横波片$=
947;縦波と往復共横波の=
;波形が観測されます=
12290;
=
&=
#65313;スコ-プ画面がア=
463;ティブの時に以下の=
;キーは特別の動作を=
12375;ます。
&=
#65330;キー Aスコープ=
398;再描画
T&=
#12288;又は F7&=
#12461;ー 計測中止しま=
377;
1&=
#12288;又は F6&=
#12461;ー 一回計測を開=
987;します
S&=
#12288;又は F8&=
#12461;ー 連続計測を開=
987;します
O&=
#12288;又は F9&=
#12461;ー 波形の保存を=
375;ます
A&= #12288;キー 記憶A&= #27874;形の保存をします
B&= #12288;キー 記憶B&= #27874;形の保存をします
&=
#26356;にナビパットが表=
034;されているなら、=
U&=
#12461;ー 又は DOWN&=
#12461;ー 感度を上げま=
377;
D&=
#12461;ー 又は UP&=
#12461;ー 感度を下げま=
377;
V&=
#12461;ー 送信電圧を変=
360;ます
PAGEUP&=
#12461;ー 送信電圧高=
367;します
PAGEDOWN&=
#12461;ー 送信電圧低=
367;します
P&=
#12461;ー PRFを変え=
414;す
→&=
#12461;ー PRFを高く=
375;ます
←&=
#12461;ー PRFを低く=
375;ます
Bスコ=
ープ表示
&=
#12288;中央上にマウスカ=
540;ソル位置の情報が示=
;されます。
&=
#12288;上に左右隅にその=
301;置相当の測定点座標=
;が示されます。
&=
#12288;下に左右隅にその=
301;置相当の深さが表示=
;されます。
&=
#65314;スコープの角度をA=
296;以外に設定した場合=
;は以下の表示となり=
12414;す。
&=
#24038;右が設定角度相当=
998;傾きます。この角度=
;は設定した角度とは=
30064;なります。
&=
#12371;のウインドウの左=
491;上下の大きさを調整=
;して実際の左右上下=
12398;スケールを合わせ|=
27;事ができます。
&=
#12371;れに応じてC&=
#12473;コープの変わりま=
377;。
<=
span
lang=3DEN-US>目次へ
Cスコ=
ープ表示
&=
#19978;下がY軸、左右がA=
336;軸です。
&=
#20013;央上にマウスカー=
477;ル位置の情報が示さ=
;れます。
&=
#24038;側上下隅にその点=
395;相当する測定点位置=
;が示されます。
&=
#21491;上隅にピッチが表=
034;されます。右下隅に=
;右上を基準とその位=
32622;がmmで表示され|=
14;す。
&=
#65315;スコープは、B又=
399;Dスコープ上でマウ=
;ス右クリックすると=
12289;その深さの相当の|=
87;ータを表示します。=
&=
#65314;スコープの角度をA=
296;以外に設定した場合=
;は以下の表示となり=
12414;す。
Dスコ=
ープ上の表示
&=
#24038;右が深さ方向で、=
038;が表面です。
&=
#20013;央上にマウスカー=
477;ル位置の情報が示さ=
;れます。
&=
#24038;上下隅にその位置=
456;当のY軸座標が示さ=
;れます。
&=
#21491;上下隅にその位置=
456;当の深さが表示され=
;ます。
ナビパ=
ット表示
&=
#12288;ナビパットには3=
388;の良く使う機能設定=
;があります。アンプ=
12398;感度、送信電圧、パルス繰り返し周=
;波数です。
フィル=
ターパッド
&=
#12288;フィルターを設定=
377;るパッドです。
=
&=
#19978;部にローカット(=
495;イパス)とハイカッ=
;ト(ローパス)のフ=
12451;ルターがありますz=
90;
&=
#20302;い周波数成分をカ=
483;トしたい場合はロー=
;カットのチェック・=
12508;ックスにチェック|=
34;入れ、
&=
#12459;ットしたい下限周=
874;数をkHzの単位で=
;設定します。
&=
#12371;のフィルターはFA=
318;TとRFFT&=
#12392;で処理しているの=
391;、少しうねりが発生=
;します。
&=
#39640;い周波数成分をカ=
483;トしたい場合はハイ=
;カットのチェック・=
12508;ックスにチェック|=
34;入れ、
&=
#12459;ットしたい上限周=
874;数をkHzの単位で=
;設定します。
&=
#19979;部には3種のフィ=
523;ターの一つを選択で=
;きます。ダイナミッ=
12463;・相関フィルターz=
89;狭帯域フィルターと=
広帯域フィルターで=
2377;。
&=
#19978;述の2つのフィル=
479;ーを通した波形にさ=
;らに、これんらのフ=
12451;ルターを通すこと{=
64;できます。
&=
#12371;れら3つのフィル=
479;ーを使いたくない場=
;合はフィルター無し=
12434;選択ください。
&=
#30456;関フィルターはメ=
491;ューバーの{ファイ=
;ル(F)}の下の{=
12501;ィルターの読込}{=
91;選択した固定周波数=
されたものです。
&=
#29421;帯域、中帯域と広=
111;域のフィルターはそ=
;の下の中心周波数の=
35373;定で、周波数を設ê=
50;することが出来ます=
。
&=
#27880;意:フィル=
ターはデジタルで高=
6895;に処理するため、Ӡ=
0;イナミック測定範囲&=
#12364;狭いです。縦軸を=
550;数で表示される場合=
;は、フィルターに拠=
12427;低いレベルの計算Ţ=
92;差まで表示されてし=
まいます。対数表示=
2398;場合は、フィルタӦ=
0;を使わない波形を同&=
#26178;に確認すると良い=
391;しょう。
&=
#12501;ィルターの上下限=
516;はUCT&=
#12398;バージョン設定で=
064;なります。(f)(h)&=
#12424;り(i)(j)&=
#12394;どの方が低く設定=
487;能です。
&=
#12381;の更に下にあるFFT&=
#12481;ェック・ボックス=
399;周波数成分表示モー=
;ドになります。フィ=
12523;ター処理後の波形{=
95;対して処理を行いま=
す。
&=
#32294;軸は対数です。横$=
600;は周波数です。この=
;モードの場合にA&=
#12473;コープ上で、マウ=
473;を動かすとその位置=
;相当の周波数をコメ=
12531;トします。(Aス|=
67;ープ・カーソルが有=
効の場合)
FFT&= #12481;ェックボックスの= 491;のテキストボックス= ;でFFT&= #34920;示の縦軸の表示感= 230;とオフセットを調整= ;できます。見やすい= 31684;囲に設定くださいz= 90;
&=
#12371;のモードの場合は=
500;ーク検出機能は周波=
;数のピークを計測し=
12414;す。
&=
#20197;下にこのモードのA&=
#12473;コープの画面を示=
375;ます。
&=
#12500;ーク周波数が12A=
299;kHz&=
#12392;表示されています=
290;
Wav=
eletパッド
&=
#12288;ウエーブレットの=
465;件を設定するパッド=
;です。輝度又はカラ=
12540;で信号強度を示す{=
92;同時に上下に振幅し=
て変化を見やすくし=
2383;方式です。
&=
#21608;波数スイープする=
979;限(スタート)と上=
;限(ストップ)をK=
65320;zの単位で入力し|=
14;す。その上下限間で=
何本計算表示させる=
2363;のライン数を3以ߍ=
8;999以下で指定し&=
#12414;す。コンピュータ=
395;拠っては大きくする=
;と計算に時間かかり=
12414;す。
&=
#12473;イープの方法とし=
390;リニア(LIN)と=
;対数(LOG)方式=
12364;取れます。リニア{=
91;は、周波数の下限上=
限間を等間隔でライ=
5437;数分分割して計算ӕ=
5;ます。対数ではN&=
#26412;目の周波数は FA=
309;(下限周波数) *=
; K&=
#12288;^ (N-1&=
#65289; となります。
&=
#19978;限周波数は (上&=
480;周波数)=(下限周=
;波数) * K&=
#12288;^ (ライン数-1&=
#65289; です。
&=
#21491;下のテキストボッ=
463;スで描画線幅を指定=
;できます。
=
Waveletの機能オӢ= 3;ション付きの場合、&= #12371;の機能を生かすと= 197;下の様な表示となり= ;ます。透過法の例で= 12377;。下図では元の波ô= 18;が赤で、Wavelet&= #20966;理波形は茶色で表= 034;されています。横軸= ;は時間、縦軸は周波= 25968;と振幅の加算ですz= 90;一番下のラインはス= タート(&= #19979;限)&= #21608;波数、一番上のラA= 394;ンはストップ(&= #19978;限)&= #21608;波数相当です。 = 510;ウスを動かすと、そ= ;の点相当の時間(又= 12399;深さ)とウエーブ}= 24;ット(フィルター)= 周波数を表示します= 2290;ある周波数成分がӌ= 9;どの深さで多いかな&= #12393;、周波数、深さ(= 178;間)と音強度を同時= ;に観測できます。
&= #12459;ラーモードに対応= 375;ています。「色」の= ;BC&= #12473;コープの色設定に= 390;、カラースケールを= ;指定すると、カラー= 12514;ードになります(&= #21491;)&= #12290;目的によって何れ= 363;便利な方と使ってく= ;ださい。
距離振=
幅補償TCG(DAC)
&=
#12288;探触子から発信さ=
428;た超音波は伝播する=
;に従って、拡散散乱=
25110;いは減衰していき|=
14;す。結果遠い所から=
の信号ほど小さくな=
2426;ます。近い所との।=
6;が大きいと、同じA&=
#12473;コープ画面上で、$=
817;くと遠くを同時に観=
;測しにくくなります=
12290;近くは増幅度を小{=
73;くし、遠くは増幅度=
を大きくすると、見=
2420;すいA&=
#12473;コープ画面となり=
414;す。この機能を距離=
;振幅補償と呼びます=
12290;また、探触子に依{=
87;ては近い部分が感度=
が低いものがありま=
2377;。この場合は近くӗ=
8;増幅度を上げます。&=
#12513;ニューの波形と画&=
#20687;からTCG&=
#12288;ON&=
#12434;選択すると、以下=
398;ウインドウが開きま=
;す。マウスの左ドラ=
12483;グで曲線(下図で{=
99;ピンク色)を引く事=
ができます。この曲=
2218;の左右軸は時間(ฯ=
7;離)相当です。全体&=
#12521;ジオ・ボタンを選=
406;とA&=
#12473;コープ・メモリ全=
307;に相当し、A&=
#12473;コープ範囲のラジ=
458;・ボタンを選ぶと、=
;現在表示している
&=
#12394;お、取り込んだ時=
395;、そのデータに影響=
;しますが、読み込ん=
12384;データには影響し|=
14;せん。
ゲート=
Gate
&=
#12466;ート機能付きオプ&=
#12471;ョンの機器ではz=
89;ゲートを使う事が=
391;きます。
&=
#32080;果はハードのイベ=
531;ト信号でも出力され=
;ます。但し計測中の=
12415;です。計測終了後{=
99;直前の状態を保持し=
ます。
&=
#12371;のオプションの無=
356;機器では正常に動作=
;しません。UCTの=
12496;ージョン設定は正{=
75;く設定する必要があ=
ります。
&=
#12466;ートの設定はゲー=
488;・パッドによります=
;。ゲートは2つあり=
12414;す。ゲートAとゲ}=
40;トBです。
&=
#29420;立なゲートです。
&=
#12473;レシュホールドは=
491;負何れか又は両方の=
;判定ができます。
&=
#12473;レシュホールド値=
399;0.01~2047=
;まで設定できます。=
span>
&=
#12473;レシュホールドは=
508;ゲート正負を個別に=
;設定できます。
&=
#12466;ートを設定すると=
289;Aスコープ上のゲー=
;ト設定相当位置にゲ=
12540;ト・バーが表示さ|=
28;ます。
&=
#12473;レシュホールド値=
434;超えた波形があると=
;、バーは赤色になり=
12414;す。
&=
#36229;えたかどうかの確#=
469;しやすい様、ゲート=
;A、Bの色は赤色以=
22806;を設定ください。
&=
#12473;レシュホールド値=
434;超えた時に、外部イ=
;ベント信号(TTL=
65289;が出力されます。
&=
#12371;のイベント出力は=
473;レシュホールド値を=
;超えた事が検出した=
26178;からその次の検出Ñ=
66;理サイクルの間出力=
されます。リアルタ=
2452;ム出力ですので、খ=
0;答の遅いレコーダな&=
#12393;での記録をする場=
512;は、注意が必要です=
;。
&=
#12414;た、ゲートの赤色=
398;表示期間は、スレシ=
;ュホールド値を超え=
12383;事が検出された、Ē=
25;のサイクルです。1=
サイクル遅れます。
なお、=
ゲート機能が有効な=
2580;合には、ピーク検࠲=
6;機能を働かせると、&=
#19981;感帯設計以降のゲ=
540;ト内でのピークが検=
;出されます。
ゲート= 機能時のAスコープ= 0363;
アレイ=
・ドライバ/マルチ=
2539;チャンネル
アレイ・ドラ=
イバ又はマルチ・チ=
2515;ンネル・アダプタӦ=
0;を接続するオプシӣ=
9;ンの機器=
では、マルチチャ=
;ンネルの為の設定=
2392;評価が可能です。
アレイ・ドラ=
イバ又はマルチ=
・チャンネルに関す=
2427;設定は、アレイ・ド=
;ライバ又はマルチ・=
12481;ャンネル・アダプ|=
79;ーによって異なりま=
す。
アレイ・ドラ=
イバ又はマルチ・チ=
2515;ンネル・アダプタӦ=
0;の説明書を参照くだ&=
#12373;い。
&=
#65303;.データ保存ファ|=
52;ルに関して
&=
#65314;、Cスコープ用の=
445;存ファイルは以下の=
;要領のファイル名で=
20445;存されます。
&=
#12288; 共通のデータ=
288; {保存ファイル名=
;}.CSV
&=
#12288; Bスコープ波=
418;データ {保存=
;ファイル名}.nnn.CSV
&=
#12288; Cスコープ波=
418;データ {保存=
;ファイル名}.nnn.mmm.CSV
&=
#65358;nnは波形のX軸=
301;置番号です。
&=
#65357;mmは波形のY軸=
301;置番号です。
&=
#12288;共通データには以=
979;の情報が含まれてい=
;ます。
&=
#12501;ァイルが作成され=
383;時のファイルパス名=
;
&=
#12288; “日付<=
span
lang=3DEN-US>:”, data1=
&=
#12288; “取り込=
み数” , data2
&=
#12288; “加算数=
”, data3 =3D&=
#24179;均加算数
&=
#12288; “ADCK(Hz)”, data4=
=3D&=
#65313;Dクロック周波数
&=
#12288; “Gain(dB)” , data=
5
“PRF (Hz)” , data=
6 =3D &=
#21608;波数
&=
#12288; “ScopeMode:”,data7<=
br>
“X point number:”,data8
“Y point number:”,data9
“&=
#23624;折角deg:”,data10=
&=
#12288;各波形データ・フ=
449;イルにもPRF&=
#12414;での同様なヘッダ=
540;がデータと共に添付=
;されています。
&=
#12288; 同様な=
ヘッダー部分
“PRF (Hz)̶=
1; , data6 =3D 周波数=
&=
#12288; “No”, "=
;振幅<=
span
lang=3DEN-US>"
=
1,dat1
=
2,dat2
&=
#12288; .
&=
#12288; .
=
data2,datN=3D&=
#26368;終データ 各デー=
479;の間隔は(1/data6&=
#65289;秒です。
&=
#12288; “Comment:”,data11=
&=
#12288; “SqrGate:”,data12=
&=
#12288; “File type:”,data13=
&=
#12288; “Probe Type”,data14=
&=
#12288; “Probe Distance”,data15=
&=
#12288; “送信電=
圧(V):”,data16=
&=
#12288; “Aスコ=
ープ画面感度補正:”,data17=
&=
#12288;
&=
#12288;B,Cスコープの=
487;ータ・ファイルはA=
;スコープ用と同じ構=
36896;ですので、単独でʍ=
13;スコープ・データと=
して使えます。
&=
#12288;また、ファイルはA=
315;SV形式ですので、=
;一般の表計算ソフト=
12391;読み込むことがで{=
65;ます。
&= #26412;アプリケーション= 398;設定内容は終了時に= ;保存されます。次に= 36215;動した場合、ほと|= 35;どの設定は復元され= ます。
&=
#12371;の設定条件はUCT12d_.ini&=
#12395;保存されます。UCT12d1.ini&=
#12392;UCT12d2.ini&=
#12399;、1&=
#22238;前と、2&=
#22238;前に終了したとき=
398;、設定条件です。=
&=
#24489;元がおかしく、そ=
398;前の時の状態に復元=
;したい場合は、UCT12d_.ini &=
#12434;削除し、UCT12d1.ini&=
#12354;るいはUCT12d2.ini&=
#12398;名前をUCT12d_.ini&=
#22793;更してから、アプ=
522;ケーションを起動く=
;ださい。
&= #12414;す。この振幅を二= 055;すると受信されるエ= ;ネルギーと成ります= 12290;
&=
#65305;.オプシ=
;ョン
&=
#12288;以下のオプション=
364;用意されています。=
;
&=
#65313;)複数の探触子を=
992;いるマルチチャンネ=
;ルのオプション
&=
#65314;)ゲート判定結果=
398;ハード・イベント出=
;力
&=
#12371;れら関して詳細は=
289;それぞれの資料を参=
;照ください。
10= .コン= 12463;リートの測定にお{= 69;る参考
&= #12467;ンクリートの計測= 395;本装置が使われる事= ;が多いので、コンク= 12522;ートと対象としたÖ= 62;り扱いの要点を以下= に記します。
&= #12467;ンクリートと言っ= 390;も、各地域、分野で= ;特性が異なります。= 37329;属の検査でも、通ñ= 20;の鋼とSUS鑄物で= は全く性質が違い、= 5506;傷方法が異なるのӗ= 2;同じです。SUS鋳&= #29289;では減衰や粒界柱= 366;結晶の為に探傷でき= ;ないものがあるのと= 21516;じで、コンクリー|= 88;でも測定できない材= 質があります。鉄よ= 2426;もっと差が大きいӗ= 2;言った方が正しいで&= #12375;ょう。
&= #12471;ャブコンなどと言= 431;れる材料では、難し= ;い場合があります。= span>
&= #20197;下はあくまで標準= 340;材料に対する手法で= ;、実際の材料に合わ= 12379;て手法を変える必Š= 01;があります。
&=
#65313;)音速測定
&= #38899;速を測定する場合
①&= #26448;料の両側に送信探#= 302;子、受信探触子を配= ;置し、ニ探触子透過= 27861;で測定
②&= #29255;面に一定間隔を離= 375;て、送信探触子、受= ;信探触子を配置し、= 12491;探触子表面透過法{= 91;測定
③&= #29255;面に一探触子法探#= 302;子を配置し、一探触= ;子反射法でバックエ= 12467;ーを測定
&= #12398;3種が一般的に使= 431;れます。
&= #20309;れも方法も既知の= 544;法の材料が必要です= ;。③&= #12398;場合は表裏面が平"= 892;である事が必要です= ;。
&= #65333;CTは伝播時間を= 204;れます。機知の寸Ė= 61;/伝播時間&= #65309;音速とし&= #12390;計測します。
&= #12467;ンクリートは音速= 204;定が一定ではありま= ;せん。例えば柱の上の方と下の方で&= #12399;下の方が&= #19968;般的に音速が早い= 391;す。骨材が沈殿して= ;いる為と考えられま= 12377;。
&= #26448;料の寸法は大きい= 411;ど、精度が上がりま= ;す。一般的には20= 65374;50cm程度の寸Ė= 61;で音速を測定してい= ます。
&= #20351;用する探触子は超&= 899;波が伝播するなら、= ;なるべく高い周波数= 12398;ものが適します。
&= #12491;探触子法の場合は
&= #12288; N00520A= 328;とN00520RR= ;Xの組合せ
&= #24863;度が足りなければ
&= #12288; N00540A= 328;とN00540RR= ;Xの組合せが良いで= 12375;ょう。
&= #19968;探触子法の場合は= 104;るべく大きな径の探= ;触子をつかいます。= span>
&= #12288; N00576A= 328;RG が良いでしょ= ;う。
&= #12467;ンクリートによっ= 390;は、表面が非常に劣= ;化している場合があ= 12426;ます。この場合はz= 89;表面をグラインダー= 掛け硬い層が露出し= 2390;から、測定してくӖ= 4;さい。
&= #29255;面での一探触子法= 399;、他の方法が不向き= ;の場合にのみ使用し= 12414;す。片面からしか|= 50;クセスできず、表面= と内部の音速がかな= 2426;なる事が予想されӚ= 7;場合など。この場合&= #24448;復時間を計測する&= 306;係で、ニ探触子法よ= ;り、薄い版厚でほぼ= 21516;じ測定誤差となり|= 14;す。
① &n=
bsp;
&= #12513;イン・コントロー= 523;・ウィンドウの計測= ;タイプは音速モード= 12434;選択する。
&= #26448;質はブランクにし= 390;おく。
&= #20351;用探触子を二探法と&= #35373;定し、探触子を選= 246;する。例として、N= ;00540PとN0= 65296;540RRXの組×= 12;せ。使用探触子と同= じ名称が見つからな= 2356;場合は径が同じ探්= 2;子でも結構です。= p>
&=
#35336;測モードは 両面透過Ė=
61; <=
/span>を選択=
。
&= #25506;触子中心間隔には= 455;際の版厚を入Ó= 47;する。
&= #12473;コープの表示モー= 489;はAスコー}= 03;を選択し、測定範= 258;を実際の版厚より大= ;きな値にする。
&= #36865;信電圧は350V= 289;または500V &= #12395;設定しておき、計= 204;後、波形を見てから= ;調整する。
&= #38899;速を4000で設= 450;しておく。(コンク= ;リートの代表的音速= 12399;4000m/Sで{= 77;)
&= #65313;スコープのウィン= 489;ウで AGCはʍ= 27;FFとする。
&= #12288;良質のコンクリー= 488;では一般にAGC = ;ONで自動感度校正= 12377;る事も可能。コン|= 63;リートの中にはモー= ド変換の激しいもの= 2364;あって、横波の波উ= 8;が縦波成分より大き&= #12367;なり、使えない事= 364;多い。工場での生産= ;ラインでの検査など= 23433;定した条件の場合{= 99;ONの方が良かろう= 。
&= #65327;Nの場合はオプシ= 519;ンの不感帯を厚さの= ;半分程度に設定する= 12290;
&= #65328;OSと自動= 検出にチェックを入= 2428;る。NEGはチェӠ= 3;クしない。(通常正&= #12398;位相が振幅が大き= 367;なります。)
&= #25506;触子配置は接触媒$= 074;を塗って両面に、互= ;いの超音波ビームが= 21521;かい合うよう設置{= 77;る。
&= #36899;続測定のボタンを= 276;すとAスコープの中= ;央上の窓に音速が表= 31034;される。
&= #12513;イン・コントロー= 523;・ウィンドウのオプ= ;ション項目中の音速= 20516;に測定した音速をÐ= 37;力する。
②&=
#20108;探触子、片面の場=
512;
&= #21069;述の二探触子、透$= 942;法との違いは
&=
#35336;測モードは 片面透過Ė=
61;<=
/span> を選=
択
&= #25506;触子配置は片面に#= 373;置する。
&= #25506;触子間の距離は、= 506;触子の中心間とする= ;。(なお、感度を非= 24120;に高くすると〔中õ= 15;間寸法-振動子径〕= 相当のエッジ波が観= 8204;されます。これはᦁ= 8;個の探触子の内側同&= #22763;での送受信信号で= 377;。非常に微弱です。= ;が注意ください。)= span>
&= #37444;鋼関係の超音波試'= 443;のみをされていた方= ;には、この方法は理= 35299;しにくいと思いま{= 77;。
&= #12393;んな探触子でも、= 506;触子から振動子軸方= ;向に強い超音波ビー= 12512;出ています。他のĄ= 41;向には超音波が出て= いないのではなく、= 4369;いだけです。低周ૣ= 4;の場合、探触子は点&= #38899;源に近く、指向性= 364;鈍く、表面方向へも= ;かなり強い縦波超音= 27874;が出ています。特に20Φの探触= 子では、波長に対し= 2390;探触子径が小さいӗ= 8;で、球面波的に波が&= #30330;生します。従って= 289;この方法が採用でき= ;ます。
③&=
#19968;探触子法の場合
&= #21069;述の二探触子、透&= #36942;法との違いは
&= #20351;用探触子を一探法= 391;設定し、探触子を選= ;択する。(例として= 12289;N00576PRʍ= 19;)
&=
#35336;測モードは 一探反射Ė=
61;<=
/span> を選=
択
&= #36865;信波の送信直後に!= 394;々な波形がある場合= ;、オプション項目の= 12300;不感帯の設定」をã= 93;えて裏面での反射波= の直前まで、不感帯= 2392;設定する。
&= #29289;質の音速を求める= 580;合、通常位相速度を= ;求める事を意味しま= 12377;。この位相速度はó= 82;性率と比重の簡単な= 式で表せます。コン= 2463;リードなどのコンӢ= 9;ジット材は位相音速&= #12398;異なる材料ででき= 390;いるので、音速の分= ;散が起きます。ある= 31278;のGFRPでは2&= #12388;の音速に分かれ、= 459;ーボンとバインダー= ;の音速相当の波形が= 35251;測されます。ラン|= 80;ムに混じっているコ= ンクリートの場合は= 4195;く分散し、位相速ॷ= 0;相当の波形がどれか&= #12434;決める事はできま= 379;ん。通常コンポジッ= ;ト材の位相速度を精= 24230;良く求めるには、ñ= 79;面状の材料を厚さ方= 向共振させた共振法= 2364;適しています。径ӗ= 8;大きな探触子で表裏&= #38754;平行な材料の多重= 449;号が十分得れる場合= ;は、その多重信号を= 21608;波数分析(FFT|= 18;可)する事で求めら= れます。多重信号が= 2810;く得れない場合はӌ= 9;厚さ信号以外の情報&= #12364;含まれている可能= 615;が高く、信頼性はあ= ;りません。
&= #22810;くの場合、大きな= 532;一波形のピーク、或= ;いはそのピーク値の= 25968;分の1の高さに達{= 75;た点を測定します。= UCTでの上記音速= 8204;定は概略の測定でӌ= 9;位相速度とは差があ&= #12427;事をご理解くださ= 356;。多重エコーが何本= ;も出る場合は、その= 38291;隔を測定する方が|= 24;り位相速度に近くな= ります。
&=
#65314;)版厚測定
&= #29256;厚測定をするには= 289;必ず音速が既知であ= ;る必要がある。
&= #29256;厚により以下の探#= 302;子を測定に推奨する= ;。
&= #12288; 数cm = 288;2MHz、φ20m= mの探触子による二= 5506;触子法
&= #12288; ~25cm = 288;0,5又は1MHz= ;、φ40m= m探触子による一探= 5302;子法 φ56、= 76の方が良好です= 2290;
&= #12288; ~50cm = 288;0,5又は1MHz= ;、φ56m= m探触子による一探= 5302;子法 φ76の= 方が良好です。
&= #12288; ~1m = 288;0,5MHz、φ76m= m探触子による一探= 5302;子法
&= #12288; 1m以上 = 288;0,5MHz、φ106= mm探触子による一= 5506;触子法
&= #12288; = 448;はφ76m= m探触子による一探= 5302;子法に依る移動平ࢺ= 3;化
&= #12288;一般経験上、版厚= 398;1/10程度以上の= ;振動子径だと版厚を= 32186;麗に測る事ができ|= 14;す。例えば1mの場= 合10cmとなり、= 5297;06Φの探触= 子がそれより大きい= 2398;で選択できます。ᦁ= 9;mの場合15cmで&= #12377;ので106Φでは足= りません。が、30= 5296;mm程度に成るよӓ= 8;、探触子を移動させ&= #12289;その間のデータを&= 283;口合成して、等価的= ;に大きな探触子とす= 12427;事で測定できますz= 90;106Φの探触= 子は大きいので、7= 5302;Φ探触子= で開口合成すると良= 2356;でしょう。
&= #12288;大きな寸法の探触= 376;でも送信電圧を調整= ;すると薄い版厚から= 28204;れます。
&=
#12288;フィルターは通常=
351;用する必要ありませ=
;ん。コンクリート自=
20307;がフィルターの役İ=
46;を果たす為です。<=
span
lang=3DEN-US>
&=
#29256;厚の周波数は通常=
398;コンクリートの場合=
;距離との関係で以下=
31243;度です。石など散È=
81;エコーはこれより高=
い周波数の場合が多=
2356;です。
&=
#65301;0cm 100~A=
298;00kHz
&= #65297;m 50~100A= 355;Hz
&= #65301;m 10~20kHz
10m 5~=
;10kHz
&= #12288;数m以上の測定で= 399;標準探触子では帯域= ;が不十分です。低域= 24375;化型の探触子などñ= 11;域を広くしてお使い= ください。
&= #12288;表裏面が平行で無= 356;場合は、ニ探触子法= ;用の探触子を用い、= 36229;音波が反射して戻{= 87;てくる様な位置関係= に送受信一対の探触= 7197;置すると測り易くӗ= 4;ります。
&= #23544;法と探触子の外形= 399;上記に順じます。=
&= #35373;定は以下です。
&= #12513;イン・コントロー= 523;・ウィンドウの計測= ;タイプを版厚モード= 12395;設定する。
&= #26448;質はブランクにし= 390;おく。
&= #12513;イン・コントロー= 523;・ウィンドウの使用= ;探触子を一探法と設= 23450;し、適当な探触子|= 34;選定する。
&= #25506;触子配置は一探法= 392;する。
&= #19981;感帯の設定は測定= 256;厚の半分程度として= ;おく。
&= #34920;示はAスコープを$= 984;択し、測定範囲を版= ;厚より少し大きな値= 12395;する。
&= #36865;信電圧は10cm= 197;下の場合、30V,= ;150Vに設定して= 12362;き、計測後、波形|= 34;見てから再調整する= 。
&= #12371;の値を350VやA= 301;00Vにすると感度= ;は上がるが、不感帯= 12364;大きくなる。
&= #12458;プションの検出モ= 540;ドをPEEK&= #12514;ードとする。比較= 524;ベルは低いほうが良= ;いが、裏面エコーの= 21069;に邪魔なエコーが{= 54;ると間違った計測を= する。POSと自動= 6908;出にチェックを入Ӛ= 8;る。NEGはチェッ&= #12463;しない。
&= #23550;象物の片面に接触= 186;質を塗り、探触子を= ;接触させる。
&= #65313;スコープ・ウィン= 489;ウの中央上の窓に版= ;厚が表示される。
&= #24213;面エコーとノイズ= 392;のS/N比が悪く、= ;自動検出だと目的の= 12456;コーを計測しないá= 80;合は、カーソルを目= 的のエコーに移動さ= 2379;てAスコープ上にඤ= 0;示された版厚を読み&= #12392;る。(Aスコープ= 398;カーソル機能をON= ;する必要あります。= 65289;
&= #12472;ャンカ、大きな石= 289;鉄筋などからの大き= ;な反射エコーがある= 12392;、そこまで計測し{= 90;しまいます。
&= #12414;た、モード変換の= 608;しいコンクリートで= ;は、モード変換エコ= 12540;を測定して間違っ{= 83;版厚となる事があり= ます。
&= #19968;般的に初めての材= 009;をテストする場合は= ;、上記自動検出は使= 12431;ず、波形と画Î= 87;の内のAスコー}= 03;・カソール機能を= 351;って、目で判断して= ;計測した方が無難で= 12377;。
&=
#65315;)割深さ測定
&= #21106;深さ測定をするに= 399;、必ず音速が既知で= ;ある必要がある。
&= #20351;用する探触子は版= 402;測定の推奨探触子の= ;径に順ずる。多少小= 12373;めでも可。
&= #21463;信探触子は高感度= 411;が良いです(探触子= ;根元のスリーブの= 33394;が赤)。
&= #12513;イン・コントロー= 523;・ウィンドウの計測= ;タイプを割深さモー= 12489;に設定する。
&= #26448;質はブランクにし= 390;おく。
&= #20351;用探触子を二探法= 392;設定し、探触子を選= ;択する。想定される= 21106;れ深さにより種類{= 64;変わる。
&= #27973;い割れは小径探触= 376;を、深い割れには大= ;きな径の探触子使用= 12375;た方が精度は上が|= 27;。
&= #25506;触子配置は片面に#= 373;定する。
&= #19981;感帯は成るべく短= 367;する。
&= #25506;触子中心間距離を= 491;確に計り、探触子中= ;心間隔に入力。
&= #34920;示はAスコープを$= 984;択し、測定範囲は割= ;れ深さを想定して少= 12375;大きな値にする。
&= #36865;信電圧は高いほど= 424;いですが、浅い割れ= ;では飽和する事があ= 12426;ますので、その場×= 12;は調整していくださ= い。
&= #12458;プションの検出モ= 540;ドをZERO&= #12514;ードとする。
&= #65313;スコープのウィン= 489;ウで AGCはOF= ;Fとする。ONとす= 12427;と探傷感度が自動š= 73;定されるが、多くの= コンクリートで、
&= #26368;初の透過エコーの= 460;にモード変換したよ= ;り高いエコーがある= 12290;また、割れ先端で{= 98;迂回信号は弱く、波= 形を目視で追った方= 2364;精度が上がる。
&= #65328;OSと自動検出に= 481;ェックを入れる。N= ;EGはチェックしな= 12356;。
&= #21106;れの両側に接触媒$= 074;を塗り、探触子を接= ;触させる。
&= #25506;触子の中心間距離= 364;設定と合うようにし= ;て接触させる。
&= #36890;常送信探触子は割= 428;の直近に配置した方= ;が精度が上がります= 12290;(レ字型配置)
&= #65313;スコープウィンド= 454;の中央上の窓に割れ= ;深さが表示される。= span>
&= #19968;般的に初めての材= 009;をテストする場合は= ;、上記自動検出は使= 12431;ず、波形と画Î= 87;の内のAスコー}= 03;・カソール機能を= 351;って、目で判断して= ;計測した方が無難で= 12377;。
&=
#65316;)質が悪いコンク=
522;ートへの対応
&= #12288;コンクリートの質= 364;悪いと、版厚など容= ;易には測れなくなり= 12414;す。質が良いか悪{= 56;かは、一般にハンマ= ーや打診棒で叩けば= 2431;かります。金属音Ӕ= 4;する場合は良質で超&= #38899;波は良く通ります= 290;鈍い“ドスン= ”と言っ= た感じの音の場合は= 6229;音波の減衰が大きӓ= 6;ですし、当然コンク&= #12522;ートの強度もおち= 390;います。この様な材= ;料でも調整すること= 12391;、計測できる事が{= 54;ります。以下そのヒ= ント&要点を記しま= 2377;。
1) &= #21106;れ深さの場合は、= 336;に送信電圧を大きく= ;して且つ感度を上げ= 12390;ください。遠いエ|= 67;ー程強度が弱いので= 、TCG機能を使い= 2414;す。TCGのカーӢ= 2;はどの程度が良いか&= #12289;適当なTCG線を= 341;いて、試行錯誤でき= ;めます。
2) &= #21453;射法に依る版厚測= 450;の場合、版厚相当の= ;エコーがかなり弱く= 12394;ります。その前のij= 22;利や鉄筋などからの= エコー反射が強くな= 2426;ます。前の雑エコӦ= 0;が大きく、版厚のエ&= #12467;ーを判断しにくい= 391;す。版厚のエコーの= ;直前の石や鉄筋のエ= 12467;ーは当然版厚相当{= 98;エコーより低いです= 。版厚らしきエコー= 0184;近を良く観察するӗ= 2;、どれが版厚かは判&= #12426;ます。が、可也の = 076;験を要します。一般= ;的には同じ大きさの= 25506;触子による等価法{= 91;、数種の厚さの違う= 部分で、それぞれの= 6879;過エコーが同じ高ӕ= 3;になる様TCGを調&= #25972;します。その状態= 391;、一探触子法で計測= ;すると、版厚のエコ= 12540;を容易に認知でき|= 27;様になります。また= 、質の悪いコンクリ= 2540;トでは高い周波数Ӕ= 4;SNを下げるので、&= #24195;帯域の低めの周波= 968;(1mの版厚で20= ;~50Khz、5m= 12398;版厚で4~10kʍ= 20;z)のフィルター機= 能を使うとより見や= 2377;くなります。
&= #20197;下に不具合が生じ= 383;場合の対処方法を記= ;します。
①&=
#30064;常で、ソフトが動=
316;しない場合(エラー=
;6の表示)
&=
#36890;常、バージョA=
437;情報と設定に不具合=
;が生じた場合発生し=
12414;す。UCT12&=
#12398;ソフトを停止し、=
450;プリケーションのデ=
;ィレクトリ内のUCT12db_.ini&=
#12501;ァイルを削除し、UCT12dbN.ini&=
#65288;N&=
#12399;整数)
&=
#12434;UCT12db_.ini&=
#12392;書き換えます。N&=
#12364;1の場合は一回前=
398;電源ON&=
#12398;状態、2&=
#12399;二回前の電源ON&=
#12398;状態を意味します=
290;書き換え後、UCT12&=
#12398;ソフトを起動する=
392;、以前の条件で立ち=
;上がります。
②&=
#20445;存データのバック=
450;ップ
&=
#12487;ータを保存すると=
289;同時にそのデータが=
;アプリケーションデ=
12451;レクトリにUCT12dN.csv&=
#12392;言う形で保存され=
414;す。N&=
#12399;1~10で過去10&=
#22238;分のデータが保存=
373;れます。ハードディ=
;スクなどの故障で、=
20445;存したデータに問ƅ=
88;が出た場合、これら=
のファイルを使う事=
2364;できます。プログӤ=
1;ム終了時には、defFDatO.csv &=
#12289;defFDatF.csv&=
#12289;defFDatA.csv&=
#12289;defFDatB.csv&=
#12394;どの名で終了直前=
398;オリジナルデータ、=
;フィルター後のデー=
12479;などが保存されま{=
77;。
&= #26412;ソフトの著作権は= 330;社に属しています。= ;
&=
#26377;限会社 アイ・エ=
473;・エル Imagi=
;ng Supers=
65359;nic Laboʍ=
62;atories C=
o.,Ltd.
&=
#12306;631-0063&=
#12288;奈良県奈良市帝塚=
665;中町12-7 =
12-7 Tezukayamanakamachi Nara-shi Nara-ken Japan
TEL:+81-742-40-2345 FAX:+81-742-40-2346&=
#12288;isl@kcn.ne.jp